このようなお悩みを解決する記事です。
なぜなら、僕は大学生の時に約2年間ドラッグストアでバイトをしていたので、リアルな体験談を語ることができるからです。
✅ドラッグストアのバイトに関して本記事で分かること
- 仕事内容
- きついところ
- 楽なところ
- あるある
- 出会いはあるのか
- 面接について
記事を読み終えると、ドラッグストアでバイトを始めるか悩まなくてよくなりますよ。
さっそくみていきましょう。
目次
ドラッグストアのバイトの仕事内容

- レジ
- 品出し
- 清掃
- ポップ張り替え
- 接客
- 賞味期限チェック
ほぼこれだけです。それぞれ説明していきますね。
①レジ
これはイメージしやすいですよね。
お客さんが持ってきた商品を1つずつスキャンして、お金を受け取ってお釣りを渡すだけです。
僕が働いていたところもそうだったのですが、基本的にドラッグストアのレジはお金を入れたら自動でお釣りが出てくるタイプなので楽ですよ。
ただし、打ち間違いなどミスをしたらお客さんから文句を言われたり、社員の人から注意されたりしますので精神的にはだいぶしんどいです。
ドラッグストアのバイトで一番きつい部分だったかもしれないですね。
②品出し
これは倉庫にある商品を店頭に出す作業です。
ドラッグストアには薬だけじゃなく、ジュースやお菓子などもあるのでそれらを全て出さないといけません。
基本的に店頭に並んでいる商品で、減っているものを出せば良いです。
2リットルのジュースなど重い商品を運ぶ際には台車なども使えるので、それほどきつい作業ではないという感じです。
③清掃
単純に掃除ですね。
場所としては入り口付近・倉庫・事務所・トイレ・駐車場・店内で、掃除機やモップ、雑巾、ブラシなどを使って掃除してました。
店内以外は基本的に誰も見てないのでサボれますよ笑
④ポップ張り替え
ポップというのは商品の前にある商品名や値段が書いてある紙のことです。
あれって実は結構な頻度で張り替えないといけないんですよね。
もちろん従業員の手で一枚一枚張り替えないといけないです。
ドラッグストアは意外と広いので張り替えるのが大変でした。
ただまあ単純作業なので黙々とこなすだけって感じですね。きつくはないです。
⑤接客
接客に関してはお客さんに「〇〇っていう商品どこにあるの?」って聞かれることが多いです。
あとはドラッグストアなので「〇〇に効く薬ってどれが良いの?」など。
商品の場所を聞かれたら「こちらです、どうぞ〜」と言ってその場所まで案内すれば良いですし、薬関係のことを聞かれたら資格持った社員を呼んでくるだけで良いです。
ぶっちゃけ直接クレーム言ってくるお客さんとかいなかったですし、言われてもバイトだとどうしようもないので社員を呼ぶだけで良いです。
最初は緊張するかもですが慣れたらかなり楽ですね。特に困ったようなこともなかったです。
⑥賞味期限チェック
これもその名の通り賞味期限をチェックしていくだけです。
それぞれの商品によって「賞味期限の◯ヶ月前までは通常販売OKだけどそれを切ったら割引」というのがあるのでそれに合わせて商品を見ていくって感じです。
割引対象商品が出たら割引シールを貼って割引販売スペースに持っていくだけです。
これも単純作業ですね笑
こんな感じでドラッグストアのお仕事は全体的に楽です。バイトをしたことがないという方でも比較的難易度低めですのでご心配なく。
もう一度仕事内容まとめておきますね。
- レジ
- 品出し
- 清掃
- ポップ張り替え
- 接客
- 賞味期限チェック
ドラッグストアのバイトのきついところ

仕事内容自体は楽ですが、ぶっちゃけ「きつかったな〜」ということもいくつかあったのでまとめておきますね。
- 仕事が単純作業すぎる
- 薬の場所を覚えること
- やたらとキャンペーンがあること
上記の通り。それぞれ説明していきます。
①仕事が単純作業すぎる
ドラッグストアのバイトは仕事内容自体は非常に楽なのですが、単純作業が多いので面白くはないですね。
「ほとんどの仕事そんなもんでしょ」という方なら良いですが、「面白い、スキルになる仕事がしたい」という方にはオススメできない内容です。
「薬に関する知識が付くのでは?」という方もいると思いますが、ぶっちゃけほとんどつかないですね。
先ほども言った通り、薬に関して聞かれたら社員の方を呼ぶので。
「こんな薬あったんだー!」っていう発見くらいです笑
②薬の場所を覚えること
ドラッグストアなので結構薬の場所を聞かれるんですよね。なので場所を覚えとかないといけないんですけど、似たような薬っていっぱいあるので場所を覚えるのが結構時間かかりました。
まあでも、分からなかったら他のバイトの方や社員の方に聞けば良いので、あくまで覚えるのが大変だったという感じですね。
③やたらとキャンペーンがあること
ドラッグストアはびっくりするぐらいキャンペーンをやってます。
「栄養ドリンク」「青汁」「化粧品」とか様々ですね。
もちろんキャンペーン期間中のノルマがあるので社員の方から「売るの手伝って欲しい」など言われるかもしれません。
実際に僕も栄養ドリンクの試飲会や化粧品を勧めてみたりと色々やらされました。
それはそれでセールストークが体験できたので良かったなと思うのですが、当時はきつかったですね。
ドラッグストアのバイトの楽なところ

ここでは反対にドラッグストアの楽なところを見ていきます。
- 仕事内容
- 従業員の方が優しい
- 閉店の時間が早い
上記の通り。こちらもそれぞれ解説していきます。
①仕事内容
何度も言っているように仕事内容はめちゃくちゃ楽です。
ほとんどが単純作業なので脳死状態でできます。
とはいえ作業内容自体は種類が豊富で、アルバイト未経験者や初心者の方は色々経験できるのでオススメです。
②従業員の方が優しい
これは店舗によるかもしれないですが、他のバイト生、社員の方含めてみんな優しいです。
居酒屋と違ってドラッグストアで働いている人って草食系というかガツガツ系じゃないというか…そういうイメージありませんか?
実際に従業員になってわかったのですが、イメージ通りでした笑
でもみんな根暗とかではなく、面白い感じの人ばっかりだったのですぐに仲良くなりました。
バイトのつながりを作りたいという方にもドラッグストアはオススメです。
③閉店の時間が早い
ドラッグストアは基本的に遅くても夜12時までしか開いていないので、学業との両立にもちょうど良いです。
実際に僕も、次の日1限から授業という時でも遅れずに行けてました。
また、早く終わるのでバイト終わりに他のバイト生とご飯を食べに行ったりもしてました。
「稼げるの?」と思われるかもしれませんが、当時の僕は多い時で月に10万くらいドラッグストアのバイトで稼いでましたよ。
まさに最強のバイトという感じでしたね笑
ドラッグストアのバイトあるある

ここではドラッグストアのバイトのあるあるを見ていきましょう。
- 同じ薬を何度も買いに来るお客さんを覚える
- 女性社員の綺麗さに驚く
- 従業員割で薬が安く買える
上記の通りです。
まじで一年くらい同じ薬を買いに来る人がいるのですが、当時の僕は「え、全く薬効いてないじゃん笑」って内心思ってました。
中々治らなかったら病院に行こうって本気で思いましたね。
ドラッグストアの女性社員の方は本当に綺麗な方が多いです。
これは僕が働いてたところだけじゃなくて、違うお店の方も綺麗でした。
あと、基本的にドラッグストアの従業員は従業員割で薬が多少安く買えます。
僕はよく秋くらいに風邪を引いていたので従業員割で風邪薬を買ってましたね。
結構お得だと思います。
以上あるあるでした。ご参考までに。
ドラッグストアのバイトって出会いあるの?

結論から言うと、あります。
ドラッグストアのバイト生って男性・女性の6:4くらいです。
意外と男女両方いるバイトなので出会い自体はあると思いますよ。
同じ作業を二人で一緒にする機会もあるので、自然と話す機会も増えますしね。
また、接客していく中でコミュニケーション力とかも磨けるので、それも生かしていけると思います。
頑張ってください!
ドラッグストアのバイト応募時の面接について

基本的に履歴書に書いているので、それについてちょっと深く聞いてくるという感じです。
例えば、「志望理由に薬に関する知識だけじゃなく、接客力やコミュニケーション能力なども付くと考えたから」と書いていたら、「なんでそう思ったの?」って聞いてくるようなイメージです。
履歴書に書いたことが基本聞かれますし、ある程度返答できれば受かりますのでご安心を。
あと、応募するならアルバイト求人サイトの「マッハバイト」経由が良いです。
マッハバイトならWebから応募して採用されればそれだけで5,000~10,000円もらえるのでお得です。下記よりどうぞ。
ドラッグストアバイトでいろんな力つけちゃいましょう。
それでは、また。