悩む人
このようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- 結論:サラリーマンのエンジニアは成長しながら給料がもらえる
- サラリーマンのエンジニアの良いところ
- サラリーマンのエンジニアの悪いところ
- サラリーマンのエンジニアの日常
- サラリーマンのエンジニアは副業もしやすい
- サラリーマンのエンジニアになる方法
- 技術があるならフリーランスの方がおすすめ
本記事を書いている僕は、サラリーマンのエンジニアとして働いているものです。
サラリーマンのエンジニアのリアルな体験談が知りたいあなた。
将来は、システムエンジニア会社に就職しようと考えているのではないでしょうか。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいですね!
でもその前に、「サラリーマンのエンジニアがどんなことするのか」など知っておきたいですよね。
そこで本記事では、僕が実際に業務で行なっていることを解説しつつ、良い点・悪い点も合わせてまとめました。
この記事を読むと、サラリーマンのエンジニアの実態が分かり、就職・転職するかどうか悩まなくてよくなりますよ。
さっそくいきましょう!
目次
結論:サラリーマンのエンジニアは成長しながら給料がもらえる

さっそく結論。
まず、サラリーマンのエンジニアは、他の職業に比べるとスキルアップできます。
理由は、下記の通り。
- 仕事でプログラミングスキルを身につけれる
- 客のニーズを汲み取って提案する能力が必要
実際に、業務内でプログラミングを勉強したり、仕様書を作成したりするので、スキルは確実に上がります。
サラリーマンになるなら、エンジニアは結構おすすめできますよ。
さらに詳しくまとめていきますね。
サラリーマンのエンジニアの良いところ

- 給料もらいながら勉強できる
- 会社で学んだスキルで副業でも稼げる
- スキルや営業力次第では、脱サラも狙える
上記の通り。
ぶっちゃけ今の時代ってスキルが無いと、転職するにしても独立するにしてもきついんですよね。
「スキルが無い=単純労働で稼ぐしかない=給料が安い」こんな感じになってます。
なので、現状「何もスキルが無いよ」って人は、一度サラリーマンのエンジニアとして働いてみるのはありだと思います。
サラリーマンのエンジニアの悪いところ

とはいえ、サラリーマンのエンジニアには悪いところもあるので、包み隠さずまとめておきますね。下記の通り。
- 給料が安いところが多い
- 技術力が無いと、単純労働ばかり任せられることがある
- 会社によっては残業が多いところもある
割と当たり前かもですが、エンジニアは技術力勝負です。
技術力が無いと、まず仕事を振ってもらえません。
また、給料が安かったり、残業が多かったりする会社もあるので注意が必要です。
サラリーマンのエンジニアになるなら会社選びが大事
サラリーマンのエンジニアは基本的におすすめできますが、会社選びは超重要です。
下記の点に注目して会社を選びましょう。
- 1ヶ月の平均残業時間が30時間以下
- 副業OKか
- リモートワークができるか
- 給料が額面で20万以上
- 事業内容が明確
基本的に上記の項目で大丈夫そうなら、割とホワイトな会社といえます。
ブラック企業も多い業界なので、注意しましょう。
サラリーマンのエンジニアの日常

一様、サラリーマンのエンジニアの僕が、どんな感じで働いてるのかもまとめておきますね。
時間 | 9:00〜18:00 |
サラリーマンエンジニア歴 | 2年目 |
仕事内容 | AI関係の勉強と実装 |
給料 | 20万ちょい |
労働スタイル | リモート可 |
残業 | ほぼ無し |
こんな感じ。
最近は基本的にリモートワークでAI関係の仕事をしています。
給料自体は安いですが、割と楽なので、働いているという感じです。
サラリーマンのエンジニアは副業もしやすい

これは余談かもですが、サラリーマンのエンジニアは、副業もしやすいです。
なぜなら、本業で得た知識やスキルを副業で活かせるから。
例えば、僕の場合、このようにブログで発信したり、Webライターしたりで月数万円ほど稼いでいます。
また、ゆくゆくは副業でもプログラミングで稼いでいくつもりです。
僕がしている副業については、サラリーマンにおすすめの副業5選【体験談】でも詳しく解説しているので、合わせてどうぞ。
サラリーマンのエンジニアになる方法

結論から言うと、プログラミングスクールに行くのが一番効率良いかな〜と思います。
なぜなら、プログラミングスキルを基礎から身につけることができ、エンジニア転職までサポートしてくれるからですね。
もちろん独学もありですが、「プログラミングの勉強方法」や「エンジニア転職対策」など、結構自分で調べつつやらないといけないことが多いです。
それなら個人的には、さっさとエンジニアになってから勉強していった方が効率良いと思います。
おすすめのプログラミングスクールについてもプログラミングスクールおすすめランキング5つ【ニーズ別】で解説しているので、気になったスクールの説明会やカウンセリングに参加して話を聞いてみてください。
技術があるならフリーランスの方がおすすめ

ここまでサラリーマンのエンジニアはおすすめという話をしましたが、ぶっちゃけ技術力があるならフリーランスの方がいいですよ。
理由は、お金ですね。
当たり前ですが、サラリーマンのエンジニアは、どんだけ技術力や営業力があっても給料は決まってます。
逆にフリーランスはお金面で言うと、上限は無いです。
もちろん肉体の労働の限界はありますが、それでもフリーランスの方が稼げますよ。
僕自身フリーランスを狙っており、そのために会社で技術力を上げているという感じです。
技術や営業力があるなら、フリーランスの方がおすすめです。
まとめ:まずはエンジニア転職してみるのはおすすめ
以上、サラリーマンのエンジニアのリアルな話でした。
個人的には、まずはサラリーマンのエンジニアとして働きつつ、将来的にフリーランスになるのがいいかな〜と思います。僕自身狙ってますし。
とはいえ、サラリーマンのエンジニアになるのもそう簡単ではないので、なるべく早くプログラミングの勉強に取り組んでいきましょう。
「取り組むのが遅くなる=フリーランスになるのも遅くなる」わけなので。。。
下記からどうぞ。