※本ページの情報は2019年9月時点のものです。最新の情報は、ココナラ公式サイトにてご確認ください。
ココナラについて詳しく知りたい人
こんなお悩みを解決します。
本記事は、ココナラの評判や手数料、登録方法についても分かりやすく説明しています。
✅ 本記事にまとめてあること
・ココナラについて
・ココナラのメリット・デメリット
・ココナラの新規登録の方法
ココナラ(coconara)とは、自分の持っているスキルを販売できるサービスです。
この記事を読み終えると、ココナラの特徴や登録の方法に至るまで知り尽くすことができます。
今なら、新規登録で「300円割引クーポン」がもらえます!
目次
ココナラについて

ここでは、ココナラを以下の4つの点から見ていきたいと思います。
①:ココナラとは?
②:ココナラで売れるスキルには何がある?
③:ココナラの手数料について
④:ココナラの評判
①:ココナラとは?
ココナラは、自分の持っているスキルを販売することができるサービスです。
知識・スキル・経験を売り買いできるという面白いフリマサービスです。
やり取りは非公開で匿名でも可能です。
決済もサイトが仲介してくれるので安心安全に利用することができます。
②:ココナラで売れるスキルには何がある?
ココナラには現在200以上のカテゴリーがあり、日々売買されています。
販売されているカテゴリーとしては、以下のものがあります。
・デザイン
・イラスト/似顔絵/Webデザイン
・音楽/ナレーション
・動画/写真/画像
・ライティング/ネーミング
・IT/プログラミング
・ビジネスサポート/代行
・ビジネス相談/アドバイス
・集客/Webマーケティング
・翻訳/語学
・占い
・悩み相談/カウンセリング
・恋愛/結婚
・美容/ファッション/健康
・キャリア/就職/資格/学習
・ライフスタイル
・趣味/ エンターテイメント
・士業(行政書士・税理士etc.)
・マネー/副業/アフィリエイト
・その他
・法律相談(弁護士)
値段設定は基本的に1件に付き500円~50,000円まで設定できますが、カテゴリーによっては、1,000円~200,000円までなどもあります。
また、通常の出品以外にも有料オプションや『おひねり』によりサービスを追加することもできます。
おひねりとは、出品者に追加の作業をお願いする際、ニーズに合う有料オプションが無い場合に「おひねり(追加払い)」により任意の金額を支払い、追加の作業をしてもらうサービスです。
③:ココナラの手数料について
ココナラは登録・月額料金・初期費用などはかかりません。
しかし、実際に売上があった時には『システム手数料』や『決済手数料』、『振込手数料』がかかります。
それぞれの手数料について解説していきます。
システム手数料について
システム手数料とは、売上があった時に販売した価格から引かれる手数料のことです。
手数料率は、販売総額(出品価格+有料オプション価格+おひねり)に応じて以下のように決まっています。
・『1円~5万円以下』:手数料25%(税別)
・『5万円~10万円以下』:手数料20%(税別)
・『10万円~50万円以下』:手数料15%(税別)
・『50万円超』:手数料10%(税別)
※販売総額が5万円を超えている場合でも一旦手数料25%として引かれ、翌月5日に実際の手数料との差額分を登録口座にキャッシュバックされる仕組みになっています。
決済手数料について
購入者は支払いの時に決済手数料がかかります。
・コンビニ払い決済:150円
キャリア決済(auかんたん決済など):100円
クレジットカード等:無料
振込手数料
売上が確定し、受け取り可能な残高が160円を超えた段階で売上管理画面より、振込申請することができます。
その際、振込手数料として160円かかりますが、振込申請が3,000円以上であれば、振込手数料が無料になります。
ココナラの評判
ネット上にあるココナラの評判を集めました。
良い評判
モテる方法、恋愛相談とか、スキルがなくても始められそうなのが嬉しい!(20代 OL)
占い・相談ジャンルがとにかく豊富!匿名なので、周りを気にすることなく安価で試せそう!(30代 主婦)
個人間のやり取りに不安があるが、実績豊富なのでまだ信用できる(40代 サラリーマン)
悪い評判
無料お試し枠を購入してみると、すぐに執拗な売り込みに遭った(20代 学生)
酷い質のものが高価で販売されている(30代 サラリーマン)
SEO対策や「アファリエイトを教えます」というサービスを購入すると、高額コンサルティングを売り付けられた(10代 学生)
電話サポートがないので、すぐに問題解決ができないのがもどかしい(20代 学生)
良い評判としては、匿名性やスキルがお金になる点が良いという声が多かったです。
また、悪い評判としては、ネズミ講の勧誘や情報商材を高額で売りつけられたという声や手数料が高すぎるという声が多かったです。
確かにスキルが売買できるというのは新しいですが、手数料がちょっと高すぎな気がしますよね。
ココナラの2つのデメリット

ココナラのデメリットをご紹介していきます。
✅ デメリット
①:仕事を獲得するのが難しい
②:手数料が高い
解説していきます。
①:仕事を獲得するのが難しい
ココナラには200カテゴリー以上あり、競合他者も多いので自分の商品を売るのが難しいです。
数ある出品者の中から、自分の商品を選んでもらえるだけの個性や魅力が必要になってきます。
マーケティングの観点を持ち合わせず、なんとなく販売しているだけではお金が稼げないかもしれません。
②:手数料が高い
ココナラの一番のデメリットは手数料が高いことです。
メルカリ(10%)やラクマ(3.5%)、ランサーズ(最大20%)やクラウドワークス(最大20%)の手数料を見ても、ココナラは群を抜いて手数料が高いことがわかります。
ココナラの購入者が求めているのは「お手頃価格で高品質」のものなので、手数料が高いからといって高額な金額で商品を売ると購入者がいなくなってしまうので、金額設定が難しいところです。
金額設定をするときは、同じようなサービスを展開しているライバルがいくらで売りに出しているかを確認してから考えた方が良いといえます。
ココナラの2つのメリット

続いて、ココナラのメリットをご紹介していきます。
✅ メリット
①:自分のスキルを好きな価格で自由に売れる
②:実績を積むと、PRO認定されスキルが売れやすくなる
解説していきます。
①:自分のスキルを好きな価格で自由に売れる
やはり、ココナラの1番のメリットは『自分のスキルを好きな価格で自由に売れる』という点です。
自分で自分を売りに出す(出品)する以上、価格設定、オプションサービス、おひねりの価格を自分で自由に設定することができます。
また、自分のスキルが誰かの役に立つという嬉しい経験もすることができます。
②:実績を積むと、PRO認定されスキルが売れやすくなる
PRO認定制度とは、特定分野の”プロフェッショナル”として活躍されている出品者と、主にビジネス利用などで特に高いスキルを求める購入者とのマッチング促進を目的とした制度です。
プロ認定されると、その分野に関する専門家として認定されるということですので、信頼が厚くなり、購入者が増えます。(単価を上げても売れるようになる)
このような制度は他のフリマアプリにはないので、ココナラのメリットといえるでしょう。
ココナラの登録方法

続いて、ココナラの登録手順を説明していきます。
①:ココナラにアクセスする
まずは、⬇︎こちらからココナラにアクセスしましょう!
下図のようなサイトが表示されれば大丈夫です!

②:会員登録(無料)ページからメールアドレスを入力
右上の方にある『会員登録(無料)』をクリックしましょう!
その後、メールアドレスを入力、「登録する」をクリック!

③:全ての項目を記入し、『利用規約に同意して登録』をクリック!

④:登録したメールアドレスに送られてきたURLをクリック!
ココナラから届いたメールに記載されたURLクリックしましょう!
これでココナラへの新規登録が完了です。
今なら新規登録で300円OFFクーポンがもらえます!
今回は以上です。
誰かのスキルを買うもよし、自分のスキルを売るもよしです!
見るだけ見てみるのもアリですよ!
それでは、また。