『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑)の要約&感想まとめ

今日は、年間365冊の本を読む私が、最近読んだ本の中でかなり有益だった本1冊のみ(超厳選しました(笑))を紹介します。

本っていうのは、ただ闇雲に読めばよいっていうものではなくて、本を選ぶ段階っていうのが一番大事だと考えています。

この選ぶ段階で自分にとってどの本が有益かを見極めることで、無益な本を読んで時間だけを浪費するということを減らすことが出来ると思います。

そこで私が読んで実際に有益だと感じた本を紹介することで、少しでも皆さんの役に立つことが出来ればというふうに思います。

今回ご紹介する本は、樺沢紫苑さん著の『アウトプット大全』です。

それでは、早速見ていきましょう。

アウトプット大全の基本情報

『アウトプット大全』の基本情報について見ていきます。

書名:アウトプット大全

著者:樺沢紫苑

出版月:2018年8月3日

出版社:サンクチュアリ出版

定価:本体1450円+税

発行部数は40万部を超えるベストセラーとなっています。

著者の樺沢紫苑さんは、現役の精神科医として働きながら作家もしておられる凄い方です。また、SNSやメールマガジン、YouTubeでも精神医学や心理学、脳科学の知識を発信されております。

本書は、インプットで得た学びを結果に変えるためのアウトプットに特化した内容となっております。

アウトプットのみに特化した書籍というのは今まであまりなかったように思います。

だからこそ本書の価値が上がり、発売からわずか1年で40万部のベストセラーになったのかもしれませんね。

そんな約1年で発行部数40万部を超えるベストセラーになった『アウトプット大全』には、どんな魅力があるのでしょうか。

本書の要約をご紹介していきます。

アウトプット大全の要約まとめ

アウトプット大全を以下の3点に要約しました。

要約①:現実はアウトプットでしか変わらない

要約②:アウトプットの基本法則

要約③:圧倒的に結果を出す人の行動力

1つずつ解説していきます。

要約①:現実はアウトプットでしか変わらない

当たり前ですが、現実はアウトプットでしか変わりません。

え、インプットはどうなの?と思われた方がいるかもしれません。

本書では、インプットとアウトプットの違いを次のように定義しています。

インプットとは、脳の中に情報を入れる、つまり「入力」すること。アウトプットとは、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、外界に「出力」すること。

インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができる

アウトプット大全より引用

つまり、インプットだけだと自分にとって内側の世界しか変化せず、アウトプットして初めて外側の世界が変化するということです。

現実を変えるためには、自分から現実世界に働きかけることが重要だということがわかります。

要約②:アウトプットの基本法則

アウトプットの基本法則をまとめると以下の3つにまとめることができます。

・出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」

・インプットとアウトプットの黄金比は3:7

・アウトプットの結果を見直し、次に活かす

こちらも一つずつ解説していきます。

出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」

これは単純で、インプットとアウトプットのサイクルを回すことによって自己成長を最大化させることです。

インプットとアウトプットを繰り返すことによって螺旋階段のごとく、成長が加速する。下図のイメージです。

インプットとアウトプットの黄金比は3:7

インプットとアウトプットの理想的な比率は、インプット:アウトプット=3:7です。

しかし、普段の授業や大学受験など全てを含めて考えてもインプット:アウトプット=3:7の比率で行えている人はかなり少ないと思います。

多くの方はこの比率が逆で、インプット:アウトプット=7:3程度になりがちです。現に私もそうでした。

なぜインプット:アウトプットが=3:7が良いのか?それは、コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験に基づいています。

詳しい実験方法はここでは述べませんが、実験の結果、初心者は6割、熟練者は7割をアウトプットの時間に費やすことが、効果的な学びの方法であることが分かっています。

詳しい実験方法については、本書をご覧ください。

アウトプットの結果を見直し、次に活かす

「インプット、アウトプット両方しっかり行なっているのにちっとも成長しない」という方も中には居ます。

そのような方は、フィードバックがきちんと出来ていません。

フィードバックとは、アウトプットによって得られた結果を評価し、その結果を考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業です。

具体的には、何か行動を起こした時に、失敗した場合はその原因、理由を考えて対策を講じる。成功した場合はうまくいった理由を考えて、さらにうまくいくように工夫をするということです。

これにより成長が爆速します。

要約③:圧倒的に結果を出す人の行動力

現実世界を変えるためには、行動するしかないと言いました。

それでは、行動を起こし圧倒的に結果を出すためにはどうすれば良いのでしょうか?

それは、昨日までの行動と今日の行動に変化があることです。

行動に変化がなければ現実世界は何一つ変わりません。

今までの行動の積み重ねで今現在の自分になっています。

だとしたら、未来の自分を変えるためには今からの自分の行動を変えるしかないです。

本書では、ビジネスで成功するためには続けるしかないと説いています。

行動の継続が今と全く違う未来を見せてくれるはずです。

アウトプット大全の書評

続いて、私自身のアウトプット大全の書評をご紹介します。

書評①:現実世界を変える方法を教えてくれる一冊

書評②:アウトプットの意欲がわく

書評③:人生を変えたい人は必読の本

解説していきます。

書評①:現実世界を変える方法を教えてくれる一冊

現実世界は、ゲームのようにストーリーという最初から決まったものは存在しません。

だからこそ自分が何をすれば良いのか。何をすることが正解なのか。全く分かりません。

それ故に今現在の自分に満足している人は少ないと思います。

本書は、現実世界を変えるためには行動するしかないと教えてくれます。

また、ただ行動するしかないと述べるだけでなく、具体的な行動指針まで示してくれます。

「どうやって現実世界を変えていけば良いのか」を教えてくれる一冊です。

アウトプットの意欲がわく

行動が大事と分かっていながら中々行動に移せない人は多いと思います。私もそうです。

行動出来ないのは行動の仕方が分からないからではないでしょうか?

アウトプット大全は、文字通りアウトプット(行動)に関しては網羅していると思います。

行動の仕方が分からないという方ややる気が起きないという方は読むべきだと思いました。

現に私も本書を読んでブログを始めました。

また、ジムに通ったりと始めたことが多々あります。

アウトプットの意欲は間違いなく湧きます。

人生を変えたい人は必読の本

アウトプット大全は、アウトプット(行動)をするための教科書のようなものです。

人生で迷ったらこの本を読めば良いと思わせてくれます。

本棚に一冊は置いておくべき本です。

これから人生を変えたいという方には非常におすすめの一冊です。

まとめ

いかがでしたか?

本書を通して少しでも行動だけが現実を変えるということが伝われば良いなと思います。

本当におすすめですので、一度は読んでみてくださいね!

ではでは。


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