0円スクールの適性検査について知りたい人
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
本記事を書いている僕は、プログラミング歴5年の現役エンジニアです。
0円スクールに通って、エンジニアになろうとしているのですね。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいです!
しかし、0円スクールの適性検査で落とされるかもしれないので、怖いですよね。
そこで本記事では、そんなあなたのために、0円スクールの適性検査の内容と対処法を解説しています。
- 0円スクールの適性検査の内容
- 0円スクールの適性検査では何を見ているのか
- 適性が無かったらエンジニアにはなれないのか
- 0円スクールの適性検査の対処法
この記事を読むと、0円スクールの適性検査の内容だけでなく、対処法についても理解することができますよ。
さっそく見ていきましょう!
目次
0円スクールの適性検査の内容

0円スクールの適性検査の内容について、運営に問い合わせてみたところ、
との回答をいただきました。
また、適性検査は、マークシート形式とのことです。
具体的な内容については教えてもらえませんでしたが、僕の経験から想像するに、GAB適性検査とほぼ同じ適性検査になると思います。
GAB適性検査とは、新卒採用試験に導入されている総合適性診断テストでして、
- 言語理解
- 計数理解
- パーソナリティ
上記のような問題を90分ほどで解くものとなっています。
というのも、実際に適性検査を受けた方の話を聞いたですが、下記のような問題が出たそうです。
Aちゃんと会うと緊張から呼吸回数が増え心拍回数が上がる。
呼吸回数が上がると心拍数が上昇する。
Aちゃんに会うと緊張により心拍数が上がりドキドキする。
Q.正しい内容が含まれている文章はどれ
①Aちゃんと会うと心臓がドキドキする
②…
③…
これは、言語理解問題の一部と考えられるので、間違いなくGAB適性検査だと思います。
ですので、
と考えて良いでしょう。
0円スクール側が適性検査で見ているもの

0円スクールの適性検査(GAB適性検査)では、主に下記の能力があるかを見られています。
- 言語理解:文章を論理的に理解する能力
- 計数理解:素早い理解と正確な計算能力
- パーソナリティ:性格的な特性や、マネジメント職への将来的な適性、そして「営業」「研究開発」など8つの職務適性があるか
「エンジニアに必要な能力があるかを見る」というよりは、「総合的な能力や性格を見る」という感じです。
たった90分程度のテストでこれだけ分かってしまうというのは、中々恐ろしいですよね。笑
補足:適性が無くても大丈夫
「エンジニアの適性無かったらどうしよう…」と思うかもですが、全く問題ないです。
なぜなら、適性があるかではなく、プログラミングが楽しいと感じるかどうかの方が重要だから。
例えばですが、適性が合っても楽しいと感じなければ続けるのが辛いですし、逆に、適性なくても楽しければ続けられますよね。
現に僕もエンジニアの適性はほとんどないですが、プログラミングが好きなので、エンジニアとして仕事しています。
もちろん、適性があって楽しいと感じることが一番ですが、中々難しいですよね。
ですので、適性なくてもプログラミングが楽しければ、それでOKです。
0円スクールの適性検査の対処法

ここからは、0円スクールの適性検査の対処法について解説していきます。
0円スクールの適性検査は何もせず受けてOK
結論から言うと、0円スクールの適性検査は、特別何もせずに受けてOKです。
なぜなら、GABの問題自体は簡単だから。
僕も実際解いたことあるので分かるのですが、普通に小中高と勉強してきた人ならGABの問題は普通に解けます。
また、0円スクールの運営も
と言っているので、特別何もせずに受けてOKです。
それでも心配ならGABの適性検査の勉強をしよう
「やっぱり不安だから少しは対策したいな…」という方は、GAB適性検査の対策をしておけばOKです。
GAB適性検査の対策としては、下記の本がオススメです。
僕も実際にこの本で勉強して今エンジニアになれてるので、大丈夫と思います。
しかし、
というわけではないので、正直そんなに勉強しなくても良いと思います。
0円スクールの適性検査を受けてみよう!

本記事では、0円スクールの適性検査の内容から対処法までを解説しました。
もう一度まとめておくと、
というのが結論でした。
0円スクールに通うかどうか迷っているあなたに伝えたいこと
ネット上の評判・口コミを過信せずに自分で動いて確かめることが重要です。
どんな良いプログラミングスクールだったとしても、ネット上には良い口コミもあれば悪い口コミもあります。
このように記事を書いている私が言うのもなんですが、ネット上の記事はあくまで参考程度に。
まずは自分で行動して、自分自身で判断してどうか決めましょう。
まずは無料説明会・体験入学に参加してみよう!
この記事を読んで、0円スクールの適性検査は勉強しなくてOKと分かっていただけたのなら、まずは無料説明会・体験入学に参加してみましょう。
なぜなら、0円スクールの適性検査は、無料説明会・体験入学後にあるからです。
後からやれば良いか…と後回しにしてしまう気持ちもわかりますが、行動しなければ現実は何も変わりません。
最終的に他のスクールに通うにしても、無料スクール卒業後にエンジニア転職をお考えの方は、0円スクールは比較対象として見ておいた方が良いと思います。
例え落ちたとしても、何度でも受けれますし、料金もかからないのでリスクゼロですよね。
あとはあなたが自分の目で、肌で感じて確かめてみること。無料説明会・体験入学に参加してみて、悩むのはそれからです。


