このようなお悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら、私は現役のエンジニアなのでエンジニア目線でプログラミングスクールTECH::CAMP(テックキャンプ)についてお伝えすることができるからです。
本記事では、評判・料金・特徴・コースなどTECH::CAMP(テックキャンプ)について網羅的にまとめています。
この記事を読み終えることでTECH::CAMP(テックキャンプ)に関することはほぼ全部知ることができますよ。
それではさっそくみていきましょう。
目次
TECH::CAMP (テックキャンプ)について

ここでは、TECH::CAMP(テックキャンプ)について様々な角度からみていきます。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の3つの特徴
上記の通りです。
それぞれ解説していきます。
①5,000回以上も改善された教材
これがTECH::CAMP(テックキャンプ)の最大の特徴ですね。
「テックマスター」と呼ばれる教材なのですが、「未経験でも一読して分かる」をコンセプトにこれまで5,000回以上もアップデートされています。
最初は社長自ら教材を作成したそうなのですが、今では社長が作成した部分はどこにも無いそうです笑
②オフライン・オンラインで受講可能
関東・中部・近畿付近にお住まいの方は教室に通いながら受講することができます。※教室場所は後述します。
また、それ以外の方もオンライン上で受講することができます。
オンラインでもメンターの方には質問し放題なので安心ですよ。
③受講生10,000名、満足度98%のプログラミングスクール
TECH::CAMP(テックキャンプ)の受講生は約10,000名で満足度98%と実績としては申し分ないと思います。
そもそも実績を明かしていないプログラミングスクールが多いので、こういった指標があると分かりやすくて良いですよね。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の料金・コース
コース | Webサービス開発 | オリジナルサービス開発 | AI(人工知能)入門 | AIアプリ開発(応用) | デザイン |
学習内容 | Webサービス開発における汎用的な知識 | 0から自分だけのオリジナルWebサービスを開発 | 人工知能の仕組みや原理・プログラム | チャットボット・株価予測プログラム | Webサイトのデザイン・ロゴ・画像加工 |
学べる言語・技術 | HTML/CSS/Ruby on Rails/JavaScript/SQL | HTML/CSS/Ruby on Rails/JavaScript/SQL | Python/機械学習 |
Python/AI分野のAPI |
Illustrator/PhotoShop |
学習時間 | 60~180時間 | 100時間以上 | 60~80時間 | 40時間 | 60時間 |
価格 | 入会費用:148,000円+月額費用:14,800円(初月無料) | 入会費用:148,000円+月額費用:14,800円(初月無料) | 入会費用:148,000円+月額費用:14,800円(初月無料) | 入会費用:148,000円+月額費用:14,800円(初月無料) | 入会費用:148,000円+月額費用:14,800円(初月無料) |
受講スタイル | 教室+オンライン | 教室+オンライン | 教室+オンライン | 教室+オンライン | 教室+オンライン |
上記の通りです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の料金制度は少し特殊で、入会費用148,000円(税抜)と月額費用14,800(税抜)を払えばどのコースでも自由に好きなだけ学ぶことができます。
Webサービス開発コースを学習しながらデザインコースも受講するというのも可能です。
色んな知識を月額14,800円で学べるというのはお得ですね。
また、受講内容が合わずに辞める場合7日間以内であれば全額返金保証付きです。
学習時間はあくまで目安なのでそれぞれの方に応じて異なります。
基本的には基本カリキュラムに60時間、自分でWebサービス等を作成できる技術力を身に付けたいのであれば+40時間の学習時間が必要になると考えておけば良いです。
教室は現在「渋谷」「新宿」「池袋」「東京駅前」「名古屋」「梅田」の6か所にあります。
もちろんオンラインで受講、メンターへの質問もできますよ。
TECH::CAMP(テックキャンプ)卒業後に転職できるの?
結論から言うと、TECH::CAMP(テックキャンプ)には就職支援はありません。
しかし、プログラミングスキルは磨くことができるので自身で就職活動を行えば、就職することは可能です。
就職支援を希望する場合はTECH::EXPART(テックエキスパート)を受講すべきです。
TECH::EXPART(テックエキスパート)は未経験からプロエンジニアを目指すプログラミングスクールでTECH::CAMP(テックキャンプ)と同じ会社が運営しています。
TECH::EXPART(テックエキスパート)については【現役エンジニアレビュー】TECH::EXPART(テックエキスパート)の【評判・料金・就職先】を徹底解説!でも詳しく解説しています。
TECH::CAMP(テックキャンプ)のメンター(講師)について
メンター試験の合格率は5%と非常に狭き門になっています。
メンターにはTECH::CAMP(テックキャンプ)の卒業生や現役大学生、実際にエンジニアとして働いていた方もいます。
TECH::CAMP(テックキャンプ)にはパーソナルメンター制度というものが導入されており、一人一人の学習状況を見ながらアドバイスをしてくれます。
男女比は6:4でやや男性が多いですが、女性もいるので「メンターは女性の方が良い」という方でも安心して受講することができますよ。
TECH CAMPの社長について
TECH CAMPの社長は非常にお若い方でYouTubeなどでも「マコなり社長」として活躍されております。
先日の堀江さんとの対談動画は話題になっていましたよ。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の評判は?
ここではTECH::CAMP(テックキャンプ)の評判についてまとめました。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の良い評判
TECH::EXPERTの説明が的確でした。
— ojisan.jp (@ojisanjp2) October 3, 2019
ちゃんと私に向いた勉強法では無いと進言してくれました。
TECH::CAMPが良さそうだと。
懇切丁寧に。
多分通ってないけど、良い学校だと思います。
本日の渋谷校は満員御礼状態でしたね。
それも良い学校の証なんでしょう。
TECH::CAMPの体験会に参加しました
— 颯/ハヤテ (@xtj7itde0f3vhy) October 3, 2019
プログラミングおもしろ
例えば昨日TECH::CAMPの特訓を終えたマイ旦那。
— いなとみ ゆみこ (@gori620107) August 19, 2019
エンジニアになる訳ではないけど、
これであの人たちの言葉と気持ちが少しは分かるようになれるかも、と嬉しそう。
ばり羨ましい。
そして学ぶ行為って尊いなと思う。
techcampというプログラミングスクールに通って3ヶ月経ちました。techcampの良い点を4つ挙げます。
— パンドラブログ (@pandoraweblog) August 4, 2019
1、教材がわかりやすい
2、教室で学習出来る
3、面談でモチベーション管理
4、家でも質問出来る
教材が分かりやすく、面談で担当者と目標を決めるためモチベーションを維持しやすいです。#techcamp
メンターの方の説明や教材が分かりやすいという声が非常に多いです。
また、プログラミングが楽しくなってきたという声も多数ありました。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の悪い評判
Tech Campエキスパート行くくらいだったら、無料で教えるよ
— ばーちー5.1 (@nanamoto7483) May 22, 2019
・実は初心者のフリしてエキスパート受講してたけど、クソでした。でも10万くらいの価値はあるかな。
・実はTech Acade◯◯のメンターをやってますがまじクソです。
・本気で時間つかってくれるなら無料で教えるよ
プログラミング初学者オンラインサービスの所感
— タカヤ@Laravelエンジニア (@noel_phelt) May 12, 2019
– progate プログラミングの基礎中の基礎のみ, 別途教材を学ぶことに
– ドットインストール ポートフォリオ作成できる程度にはなる(?)
– TECH::CAMP メンターがついてるのがデカい(高いけど)
– N予備校 なぜかマイナー、Node.jsなのがマイナス
TECH::EXPERTさんもWEB CAMP PRO さんもまた値上げしてる!
— 進撃する人 (@mikasa_program) April 12, 2019
月額受講料が60万円。
私が入った時は40万円だったので大幅値上げ。
この値段でオススメするかというと、正直借金するくらいならMENTAとかでメンター探すのをオススメする。
金があるなら行った方がいいけど。
やはり受講料が高すぎるという声が非常に多いですね。
私も正直そう思います。
また、さらに受講料がどんどん高くなってきているようです。
受講は早めの方が良いですね。
まずは、無料説明会・体験会で様子を見てみましょう。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の良い点・悪い点

TECH::CAMP(テックキャンプ)の良い点
上記の通りです。
それぞれ解説していきます。
①圧倒的に分かりやすい教材
これがTECH::CAMP(テックキャンプ)の一番の良い点です。
プログラミング言語のような新しい技術は進化が激しいです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)には教材作成専門のメンターが存在し、数人がかりで教材のアップデートに取り組んでいます。
市販の教科書のように専門用語はほとんど出てきませんし、新しい技術が出てきたらすぐに取り入れ、最新の情報を提供してくれます。
私も実際に見たことがあるのですが、「これならプログラミング未経験でも分かるな」という内容でした。
「本当なの?」という方は無料体験会へ参加すると、教材も無料で見ることができるのでオススメです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の無料体験会を見てみる
②定額料金で全コース学び放題のシステム
通常のプログラミングスクールは1コース受講するごとに入会金とコース料金がかかります。
その点TECH::CAMP(テックキャンプ)は定額料金で全コースを受講できるので非常にお得です。
どのコースを学ぶか迷われている方にはオススメのスクールといえます。
③一人一人に合わせた個別カウンセリング
TECH::CAMP(テックキャンプ)では一人一人に合わせた個別カウンセリングを行っています。
プログラミングを挫折してしまう原因として「目標が定まってない」ということが挙げられます。
何人もの受講生を見てきているメンターとカウンセリングを行うことで目標や達成するまでのプロセス、学習スケジュールなどを徹底的にサポートしてくれます。
ここまでしっかりサポートしてくれるのはTECH::CAMP(テックキャンプ)の非常に良い点です。
無料説明会・体験会に参加すると無料でカウンセリングを行ってもらうことができます。
ここで一度あなたの目標やビジョンを相談してみると良いですよ。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の無料説明会に参加する
TECH::CAMP(テックキャンプ)の悪い点
TECH::CAMP(テックキャンプ)の悪い点は、教室の数が少ないことです。
教室が「渋谷」「新宿」「池袋」「東京駅前」「名古屋」「梅田」の6か所にしかないので地方の方は通うのが難しいです。
もちろんオンラインでも同じカリキュラムを受講できますが、地方の方でどうしても教室に通いたいという方には残念な点といえます。
TECH::CAMP(テックキャンプ)に合う人・合わない人

TECH::CAMP(テックキャンプ)に合う人
上記の方です。
プログラミングスクールに通ったことがない方や自分に合ったプログラミング学習を知りたい方にオススメです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)に合わない人
TECH::CAMPには就職・転職の支援がないので、卒業後に就職・転職を考えている方はTECH::EXPART(テックエキスパート)の方を受講した方が良いです。
TECH EXPART(テックエキスパート)の方には就職・転職の支援があり、未経験からエンジニアになった方がたくさんいます。
もちろんTECH::CAMP(テックキャンプ)卒業後に自分で就職・転職活動されてエンジニアになられた方もいらっしゃいます。
サポートがなくても大丈夫という方はTECH::CAMPでも問題ないです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)無料説明会・体験会参加方法
最後にTECH::CAMP(テックキャンプ)の無料説明会・体験会への参加方法を説明します。
①TECH::CAMP(テックキャンプ)の公式HPにアクセス

真ん中の「無料エントリー」ボタンをクリック!
②必要事項を記入

必要事項を記入してエントリーボタンを押すだけです。
教室に行くのが難しいという方はオンラインのみでも説明を受けれますので、青枠で囲った「オンライン説明会」をクリックしてくださいね。
あなたもこれでエンジニアへの第一歩を踏み出せましたね!
先輩エンジニアの私からのアドバイスとしては、「挫折しないこと」です。
プログラミングはスキルなのでやればやるだけ身につきます。
挫折したらその時点で成長は止まってしまいますよ。
あなたのペースで1つずつ理解しながら身につけていけばいいんです。
無事エンジニアになったらいつか一緒にお仕事しましょうね。
今回は以上です。