※2020年3月より、「TECH::EXPERT(テックエキスパート)」は「テックキャンプ エンジニア転職」に名称が変更になりました。
あなた
このようなお悩みを解説する記事です。
本記事の内容
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)のサービス内容
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)身に付くスキル
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)には意識が高い人が集まる話
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金を安くする方法
- テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)と他スクールの料金を比較
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役エンジニアです。
- 仕事柄、今までたくさんのプログラミングスクールを見てきました。
- 現在は、AI関連の仕事をしています。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金が気になるあなた。
将来は、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)に通って、エンジニアになろうとしているのではないでしょうか。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいです!
でもテックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金ってかなり高いですよね。
そこで本記事の前半では、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金を安くする方法を解説しつつ、記事の後半では、他スクールとの料金の比較まで行いました。
この記事を読むと、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金を安くする方法が分かりますよ。
さっそくみていきましょう。
なお、今すぐテックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の無料カウンセリングを受けたい人は下記よりどうぞ👇
目次
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金

テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)は、わずか10週間でエンジニア転職することを目指すスパルタスクールです。
まず最初に、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)のサービス内容や身に付くスキルについて解説していきますね。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)のサービス内容
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)のサービス内容は下記の12個ほど。
- 最短10週間でエンジニアになれる
- 全600時間のカリキュラム
- 教室が利用できる
- 専属のライフコーチ付き
- 専属のキャリアアドバイザー付き
- 転職できるまでマンツーマンサポート
- 限定求人枠を利用できる
- 個人開発
- プロのメンターに質問し放題
- 14日間の全額返金保証付き
- 転職保証付き
- 独自の企業説明会や就活セミナーに参加できる
こんな感じ。
サービス内容が充実していることが分かるかと思います。
現役のエンジニア目線で言うと、「個人開発ができること」「独自の企業説明会や就活セミナーに参加できること」がいいですね。
なぜなら、個人で開発力があると、フリーランスとして稼げる人材になれるからです。
また、IT企業って世の中にたくさんあるので、企業説明会や就活セミナーに参加できれば、自分の行きたい企業像が見えてくると思います。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)で身につくスキル
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)で身につくスキルは下記の通り。
- HTML/CSS
- JavaScript
- Ruby on Rails
- SQL・データベース
- ネットワーク・サーバー構築
- GitHub
開発スキルから運用スキルまで身に付けれるのが良いですね。
エンジニアの仕事は開発と運用が基本的にセットなので、一貫して身につけられるのは良い点だと思います。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高い
それではテックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金について見ていきます。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金(税抜)は下記の通り。
- 短期集中スタイル(10週間):648,000円
- 夜間・休日スタイル(6ヶ月):848,000円
はい、かなり高いですよね。
料金が高い原因としては、下記が挙げられます。
- 専属のライフコーチがいるため
- 東京・大阪・名古屋・福岡の大都市に教室を持っているため
- 独自の企業説明会や就活セミナーを開催しているため
サービスが充実している分、料金も割高になってしまっているという感じでしょうか。
エンジニアになれば、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は回収できる
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高いですが、エンジニアになれば、料金は回収できます。
実際に、テックキャンプの就職先企業の平均年収を調査してみました。
- サイバーエージェント→709万
- マネーフォワード→611万
- GMOCLOUD→404万円
- リブセンス→541万円
- NEWSPICKS→669万円
- リフル→621万円
- ガイアックス→557万円
- U-NEXT→598万円
あなたの今の年収と比較してどうですかね?
もし、給料が65万円以上増えるのであれば、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金分はすぐに回収できますよね。
また、スキルを身につけてフリーランスになれば、さらなる年収アップも期待できるはずです。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)と他のスクールの料金を比較

テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)と同じ、転職サポートのあるプログラミングスクールのみ厳選して比較しました。
下記の通り。
スクール名 | 料金(税抜) | 期間 | 場所 |
テックキャンプ | 648,000円 | 10週間 | 東京・大阪・名古屋・福岡・オンライン |
CodeCampGATE | 478,000円 | 4ヶ月 | オンライン |
DMMWEBCAMP | 628,000円 | 3ヶ月 | 東京・大阪・オンライン |
ポテパンキャンプ | 250,000円 | 3ヶ月 | オンライン |
TechAcademy(転職コース) | 298,000円 | 12週間 | オンライン |
こうしてみると、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は、相場より少し高いことが分かりますよね。
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高いけど、意識も高い人が集まる話

テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高いですが、その分意識が高い人が集まっています。
お金を払っている分、しっかり習得したい
Techexpert卒業3日目
— アユム@テック62期 (@re29_engineer) December 9, 2019
今日は就活セミナーがありました
役に立つポイントもあれば、ホント?と思うポイントもありましたが、
お金払って受けていることも考えたら取捨選択して必要なものを逃さないようにしていきたいと思います。#テックエキスパート#駆け出しエンジニアとつながりたい #就活生
テックエキスパートのようなライザップ方式の方がよかった
Javaなかなか進まなくて諦めモード
— Java子 (@Gd05VUukvbzWxpI) December 13, 2019
テックエキスパートのライザップ方式の方がよかったかな
高いけど 時間合わなかったけど 東京だけど
HTML/CSS方面の就活に切り替えようか迷う段階
めっちゃ高いから成果出すしかない
テックエキスパート
— りゅう@エンジニア(組込→web) (@RyuProg) December 12, 2019
646,800円
支払い完了
めっちゃ高いTT
成果出すしかない!#テックエキスパート #プログラミング #webエンジニア #組み込みエンジニア #プログラミング学習
結局は自分次第
【テックエキスパート】
— Nakaさん@営業兼プログラミング学習者 (@sXqneFY8rVfwUOg) December 10, 2019
正直な話、
なんだかんだ
高い買い物だったと思います。
毎月の支払いは安いもんじゃないです。
加えて、それを払ったから
何かを得られるという物ではないです。
結局は自分です。
そこが難しいところ。
考え次第で金額以上の物を得られる
【テックエキスパート】
— Nakaさん@営業兼プログラミング学習者 (@sXqneFY8rVfwUOg) December 9, 2019
一般的に費用が
高いと言われています。
値段分の見返りを受動的に
求める人は入らない方が良い。
絶対にその期待には応えられないから。
逆に能動的に「使い尽くしてやろう」
って人は金額以上の価値を
効率的に吸収出来ると思います。
ご参考までに。
高いお金を支払った価値はありそう
昨日からテックエキスパートの予習期間が始まったので、プロゲートをお休みしてますが、
— じゃんきすと (@takkkimoto_bot) January 13, 2019
2日間やってみての感想は、
高いお金を支払った価値はありそう。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
こんな感じ。
これがテックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)がライザップのようなスクールと言われる理由です。
「失敗できない環境」「同じ志を持った仲間」を手に入れることができます。
ホリエモンが絶賛
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金を安くする方法は2つ

とはいえ、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高いので、なるべく安くしたいところですよね。
現状、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金を安くする方法は下記の2つです。
- 無料カウンセリング当日の申し込みで1万円割引
- テックキャンプ プログラミング教養の卒業生は10万円引き
順番に解説していきますね。
①無料カウンセリング当日の申し込みで1万円割引
無料カウンセリング当日中に申し込むと1万円割引してくれます。
たった1万円と思うかもですが、無料カウンセリングで相談しただけで1万円割引されると考えたら、かなりお得ですよね。
無料カウンセリングの内容などについては、下記の記事でまとめています。
②テックキャンプ プログラミング教養の卒業生は10万円引き
テックキャンプ プログラミング教養の卒業生は、受講料が10万円引きされます。
ただ、テックキャンプ プログラミング教養を受講するのにも料金がかかるので、個人的には普通にテックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)をいきなり受講するのがおすすめです。
一様、テックキャンプ プログラミング教養に関する記事も貼っておきますね。
まとめ:テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高いけどメリットも大きい

本記事では、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金について、徹底解説しました。
もう一度まとめると、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金と割引方法については下記の通りです。
- 短期集中スタイル:648,000円
- 夜間・休日スタイル:848,000円
- 無料カウンセリング当日の申し込みで1万円割引
- テックキャンプ プログラミング教養の卒業生は10万円割引
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は高い分、「失敗できない環境」「同じ志を持った仲間」を手に入れられるというメリットもあります。
個人的には、受講する・しないどちらにしろ、「スクールの雰囲気を体験できる」「受講料が1万円割引される」「他のスクールと比較できる」という点があるため、無料カウンセリング自体に受ける価値はあるかな〜と思います。
補足:テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は値上がりしていってる件
ちょっと補足ですが、テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)の料金は下記のように値上がりしています。
- 短期集中スタイル:498,000円→648,000円
テックキャンプ エンジニア転職(旧:テックエキスパート)は、人気スクールの一方で、メンターが不足しているので、今後ますます値上がりすることも考えられます。
無料カウンセリングも早めに受けた方がいいかもです。
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