TECH BOOST(テックブースト)の就職先について知りたい人
- TECH BOOST(テックブースト)で就職・転職できるか知りたい。
- TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先について知りたい。
- TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先を現役エンジニア目線で評価して欲しい。
- TECH BOOST(テックブースト)卒業後、就職・転職する際の注意点も教えて欲しい。
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
本記事を書いている僕は、プログラミング歴5年の現役エンジニアです。
TECH BOOST(テックブースト)に通って、エンジニア転職を目指しているのですね。新しいことにチャレンジする精神、素晴らしいです!
本記事では、TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先を現役エンジニアの僕が、徹底評価しました。
記事の前半では、TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先をまとめつつ、記事の後半では、その就職先・転職先を現役エンジニア目線で評価していきます。
この記事を読み終えると、TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先とその評価について、しっかり理解できた状態になりますよ。
プログラミングスクールのTECH BOOSTは、知名度がそんなに高くないけど、良いスクールだと思う。
— えいぷ (@aiplog) February 1, 2020
未経験からの転職成功率も高いし、料金も転職保証付きスクールにしてはかなり安い。
需要が増えたら値段も上がるかもなので、穴場のスクールという感じですね😌
目次
そもそもTECH BOOST卒業後に就職・転職できる?

そもそもの話ですが、TECH BOOST卒業に就職・転職できるか気になりますよね。
結論から言うと、できます。
なぜなら、実際に就職・転職に成功した方がたくさんいるからですね。
例えば、下記のような方がいます。

教育業界の営業から未経験でエンジニアデビュー!
「成長できる会社」への転職に成功縮小していく教育業界で営業の仕事を続ける中で、作る側に回りたいという気持ちをもち、今大きく伸びているIT業界に興味を持った小田島さん。未経験ながら複数企業からエンジニアとして内定をいただき、現在はサーバーサイドの運用保守業務や、APIの作成などを行なっています。エンジニアは場所や時間に縛られず、好きな働き方が選択できる仕事。将来は地元の福岡にいながら、東京や海外で仕事をしたいと考えているそうです。

憧れの有名Web企業に転職成功!
仕事もプライベートも充実漠然とWeb業界に憧れを抱いていた山下さん。現在は、法人向けサービスのRailsエンジニアをしています。「勉強=仕事」の毎日でとても大変ですが、ユーザーからの反応やサービスの向上がモチベーションの維持につながり、やりがいにあふれた毎日を過ごしているとのこと。また、仕事とプライベートとのバランスも取れるようになり、週4でテニススクール、毎週日曜日のソフトボール、日帰りドライブ、御朱印集めなど、趣味にも没頭でき、充実した毎日を送っているそうです。
プログラミング未経験の方でも就職できているので、努力次第で就職・転職できると考えて良さそうです。
TECH BOOSTの就職先・転職先

TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先は、公式HPには載っていません。
そこで、今回実際に担当者の方に直接聞いて確認してみたところ、下記のような企業の名前が上がりました。
- GMO
- チーム・ラボ
- 楽天子会社
- DMM.com
- マネーフォワード
- ランサーズ
- さくらソフト
- テテマーチ
- STORES.jp
- SanSan
- Repro
- サイバーエージェント
- CROOZ
- カカクコム
- じげん
- Klab
大企業からスタートアップと言われるところまで、様々ですね。
もちろん、上記の企業はあくまで一例ですが、TECH BOOST(テックブースト)を卒業すれば、上記のような企業も狙えるということです。
努力次第で、様々な企業を狙えそうですね。
TECH BOOSTの就職先・転職先をエンジニア目線で評価

TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先を、現役エンジニアの僕が勝手に評価した結果、「幅広い選択肢の中から自分の意志で就職先を決めることができる」が結論です。理由は下記の通り。
- スタートアップから大企業まで様々
- 自社開発企業が多い
- 企業からの紹介料はなし
それぞれ解説していきますね。
スタートアップから大企業まで様々
TECH BOOST(テックブースト)の就職先は、スタートアップから大企業まで様々です。
ですので、自分にあった就職先を選択することができます。
また、TECH BOOSTは、運営元のBranding Engineerがエンジニア向け転職サービス「Tech Stars」や「Midworks」を運営している会社なので、単純に企業との繋がりが強く、他スクールより就職では強いといえますよ。
自社開発企業が多い
TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先を見て思うのは、自社開発企業が多いということですね。
自社開発企業とは、簡単に言うと、自社製品のサービスを自分の会社で開発している企業のことです。
それだけ技術力があるということなので、就職先を選ぶ際には、重要なポイントになってきます。
TECH BOOST(テックブースト)の就職先であげるとすれば、「マネーフォワード」や「SanSan」などです。
企業からの紹介料はない
よくあるプログラミングスクールの運営モデルとして、「受講生に特定の企業を勧める→そこに受講生が就職したら、紹介料をもらう」というのがあります。
しかし、TECH BOOST(テックブースト)では、紹介料を企業からもらっている訳ではないので、公平な立場で受講生の就職をサポートしてくれます。
紹介料をもらってないので、無理やり就職を迫ったり、紹介料をもらっている企業を優先的に紹介したりすることもありません。
あくまで受講生主体で企業を選ぶことができますよ。
結論:幅広い選択肢の中から自分の意志で就職先を決めることができる
ということで、現役エンジニアの僕が、TECH BOOST(テックブースト)の就職先を勝手に評価した結果、
が結論です。
TECH BOOST卒業後、就職・転職する際の注意点

現役エンジニア目線で、TECH BOOST(テックブースト)卒業後、就職先・転職先を選ぶ際の注意点についてまとめました。
TECH BOOST(テックブースト)卒業後、就職先・転職先を選ぶ際の注意点は、下記の3つです。
- SES企業へは絶対に行かないようにする
- 大企業だからという理由で選択しない
- 働き方を徹底的に調べる
それぞれ解説してきますね。
SES企業へは絶対に行かないようにする
SES企業へは絶対に行かないようにしましょう。
システムエンジニアリングサービス契約(SES契約)とは、システムエンジニアが行うシステム開発等に関する、委託契約の一種(委任・準委任契約等)で、システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。
出典:Wikipedia
SESとは、簡単に説明すると、ある企業に就職しても、そこでサービスや製品の開発を行う訳ではなく、違う会社に常駐してその会社のサービスや製品を開発することです。
SESは下記の3点があるので、基本的にオススメできません。
- スキルが身につきづらい
- 長時間労働になりやすい
- 給料が安い
TECH BOOST(テックブースト)の就職先は、自社開発企業が多いですが、中にはSESもあるかもなので注意が必要です。
大企業だからという理由で選択しない
これは言うまでもないかもしれませんが、大企業だからという理由で就職先を選択するのはやめましょう。
なぜなら、大企業でブラックな会社は多いからです。
例えば、2019年度ブラック企業大賞では、下記のような大企業がノミネートされています。
- KDDI
- セブン-イレブン・ジャパン
- 電通
- トヨタ自動車
- 三菱電機
- 吉本興業
- 楽天
IT業界でも、大企業ほど、仕事は多いが人手が足りずに長時間労働というパターンに陥りやすいので注意してくださいね。
働き方を徹底的に調べる
就職先候補の働き方は徹底的に調べておきましょう。
なぜなら、働き方を見れば、あなたがその企業に就職した際のイメージが持てるからです。
僕の場合、入社前に働き方のイメージが持ててなかったので、入社後のギャップに驚きましたし、正直違う会社に就職しとけばよかったなと思いました。
あなたにはそうなって欲しくないので、下記の項目は出来るだけ見た方が良いです。
- 勤務開始時間と勤務終了時間(何時間労働か)
- 服装髪型などの指定はあるか
- 月平均の残業時間
- 客先常駐はあるか
- 転勤はあるか
- 手取りはいくらか
- 身につけれるであろうスキル
- 副業(複業)はできるか
- 在宅勤務は可能か
少し多いかもですが、これから何年と働く可能性のある会社ですから、やりすぎということはないはずです。
働き方は徹底的に調べておきましょう。
最後に:悩んでる暇があったら無料説明会に参加しよう
本記事では、TECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先が気になるあなた向けに、現役エンジニアの僕がTECH BOOST(テックブースト)の就職先・転職先を解説しました。
また、就職・転職する際の注意点もお伝えしました。
まとめると、現役エンジニアの僕がTECH BOOST(テックブースト)の就職先を評価した結果、
が結論でした。
また、TECH BOOST卒業後、就職先を選ぶ際の注意点は下記の通りでした。
- SES企業へは絶対に行かないようにする
- 大企業だからという理由で選択しない
- 働き方を徹底的に調べる
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
最後に一番伝えたいことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にTECH BOOST受講しようかな…どのスクールが良いかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでる時間がもったいないです。
TECH BOOSTには無料説明会があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料説明会で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクゼロですよね。
悩んでる暇に、あなたがエンジニアとして働いていたはずの時間がどんどんなくなってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメはもともとで申し込んでみましょう。
補足:申し込みは早い方が良い
ちょっと余談ですが、申し込みは早い方が良いです。(急かすようですみません。)
理由は、下記の通りです。
- 早く身につければ、それだけそのスキルを活かせる機会も増えるから
- プログラミングスクールの料金は徐々に高くなっているから
例えば、今スキルを身につけた人は、1年後にはそのスキルに磨きがかかり、使いこなせるかもしれませんが、1年後にスキルを身につけた人は、使えるようになるのは、2年後とかになりますよね。
1年差が出れば、それだけそのスキルを使ってお金を稼ぐ機会も減ってしまいますし、近年のプログラミング人気により、スクールの料金も高くなってしまう可能性があります。
機会損失を避ける上でも、申し込みは早い方が良いですよ。
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