システムエンジニアが不足している理由4つ【チャンス】

システムエンジニアが不足している理由4つ【チャンス】

悩む人

システムエンジニアが不足している理由を知りたい。それによる影響や今からシステムエンジニアになるのは止めた方がいいのか、現役エンジニアに教えて欲しい。

このようなお悩みを解決する記事です。

本記事の内容

  • システムエンジニアが不足している現状【経済産業省より】
  • システムエンジニアが不足している理由
  • システムエンジニア不足による影響
  • システムエンジニア不足を解消するための対策
  • システムエンジニアの将来性
  • システムエンジニアになる方法

本記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役システムエンジニアです。

システムエンジニアが不足している理由を知りたいあなた。

将来はシステムエンジニアの転職を考えているのではないでしょうか。

新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいですね!

でもその前に、システムエンジニアが本当に不足しているのか、その理由も含めて知っておきたいですよね。

そこで本記事では、システムエンジニアが不足している理由とその影響についても解説しました。

この記事を読むと、システムエンジニアが不足している理由からシステムエンジニアになる方法まで分かりますよ。

では、さっそく見ていきましょう!

システムエンジニアが不足している現状【経済産業省より】

システムエンジニアが不足している現状【経済産業省より】

上記は、経済産業省が2018年に発表したデータです。

2030年までに、低く見積もった場合で約16万人、高く見積もった場合で約79万人のシステムエンジニアが不足すると予想されています。

かなりの数不足するということが分かるかと思います。

実際に現場でも不足を感じる

予想でしょ?」と思うかもですが、割と現場レベルでも不足を感じ始めています。

例えば、僕の働いている会社では、頻繁に中途採用を行なっていますし、一人当たりの仕事量が増えているな〜という感じですね。

システムエンジニアが不足している理由4つ

システムエンジニアが不足している理由4つ

では、なぜシステムエンジニアが不足しているのかを解説していきますね。

理由は、下記の4つです。

  1. IT業界が伸びている
  2. 既存のシステムエンジニアの高齢化
  3. 日本のシステムエンジニアの年収の低さ
  4. 求められるスキルが高い

順番に解説していきますね。

不足理由①:IT業界が伸びている

不足理由①:IT業界が伸びている

上記は、2023年までのIT業界の動向を表したデータです。

普通に伸びてますよね。

  • AI
  • 5G
  • VR

この辺りが成長産業が影響していると考えられます。

IT業界が伸びると、その分システムエンジニアの需要も高まり、不足してしまうという感じです。

不足理由②:既存のシステムエンジニアの高齢化

僕の周りでもそうですが、高齢のシステムエンジニアが多いです。

というのも、1990年〜2000年のITブームにシステムエンジニアになった方が多いからですね。

この方達がリタイアしていくので、さらにシステムエンジニア不足が加速していきます。

不足理由③:日本のシステムエンジニアの年収の低さ

日本のシステムエンジニアは、仕事の割には年収が低いと言われています。

日本のシステムエンジニアの平均年収

日本のシステムエンジニアの平均年収

他の業界に比べたら高いかもですが、世界的に見ると年収は低いと言えます。

下記のように、東京とサンフランシスコの年収は倍以上違うんですよね。

アメリカと日本の比較

これもシステムエンジニアの人気を下げている理由ですね。

補足:日本のシステムエンジニアがアメリカに比べて年収が低い理由

結論から言うと、アメリカはフリーランス的な働き方をするシステムエンジニアが多いからです。

日本のシステムエンジニアはほとんどが給料制で収入を得ているので、必然的に年収が低くなるという感じですね。

不足理由④:求められるスキルが高い

システムエンジニアは、必要なスキルレベルが高いので、身につけるまで時間がかかります。

そのため、身につけている途中で挫折してしまう人も多いです。

現に、プログラミングの独学は9割以上が挫折するとまで言われています。

そもそもシステムエンジニアとして働く難易度が割と高いという感じですね。

システムエンジニア不足による影響

システムエンジニア不足による影響

システムエンジニアが不足すると、悪い影響しかありません。

具体的には、下記の通り。

  • 労働環境の悪化
  • 国家規模のプロジェクトの遅延

当たり前ですが、人手不足でも仕事の量は変わりません。

そのため、労働環境が悪化すると、

労働環境の悪化→エンジニア人気が下がる→さらにエンジニアが不足する

という悪循環に陥ってしまいます。

また、国家が新たな制度を導入する時に、システムエンジニア不足によりプロジェクトの遅延が出てくる場合もあります。

システムエンジニアの不足による影響は、かなり大きいと言えます。

システムエンジニア不足を解消するための対策

システムエンジニア不足を解消するための対策

実際に僕が現場で感じたシステムエンジニア不足を解消するための対策は、下記の通り。

  1. システムエンジニアの待遇改善
  2. システムエンジニアの教育方法の確立

順番に解説していきます。

対策①:システムエンジニアの待遇改善

1番はこれですね。

日本の会社員のシステムエンジニアは、仕事や求められるスキルの割には給料が安いんですよね。

なので、会社に雇われているシステムエンジニアの待遇改善は必須です。

対策②:システムエンジニアの教育方法の確立

実際に会社の新入社員教育受けて思ったのですが、その後の業務でほとんど活きないんですよね。

お前の会社だけだろ」と言われたらそれまでなのですが、こういった会社は多い気がしてます。

しっかりスキルを身につけれる教育は必要ですね。

システムエンジニアの将来性

システムエンジニアの将来性

よくシステムエンジニアの将来性は不安だ」という声がありますが、ぶっちゃけそんなことはないと思いますよ。

理由は、下記の通り。

  • 政府がプログラミング学習を後押ししているから
  • IT業界は今後も伸びていくから
  • AIに置き換えられるのはまだまだ先の可能性が高いから
  • フリーランスという働き方ができるから

特に、政府がプログラミング学習を後押ししていることからも分かる通り、システムエンジニアの人口を増やそうとしていますよね。

そうなると、システムエンジニアが働きやすい環境作りを進める可能性が高いです。

また、IT業界の伸びなどを考えると、システムエンジニアは今後ますます市場価値の高い人材になっていくと思われます。

システムエンジニアの将来性については、システムエンジニアはなくなるの?【エンジニアが解説】という記事でも詳しく解説しているので、合わせてどうぞ。

また、AIで置き換えられる仕事については、AIで仕事がなくなるは本当です【当たり前】で解説しています。

システムエンジニアになる方法

システムエンジニアになる方法

最後に、システムエンジニアになる方法についても解説しておきますね。

基本的にシステムエンジニアになるには、下記の3通りの方法があります。

  • プログラミングスクール経由でIT企業に就職する
  • IT転職サイト経由でIT企業に就職する
  • 学校経由でIT企業に就職する

一様僕のおすすめも書いておくと、プログラミングスクール経由でIT企業に就職することですね。

なぜなら、システムエンジニアはプログラミングが必須だから。

例えば、入社してから自分がプログラミングが嫌いなことに気づいたら最悪ですよね。

また、面接の時もプログラミングの経験は聞かれます。

もちろん、プログラミングは独学でもいいですよ。

ただ個人的には、プログラミング学習と就職までがセットになっているプログラミングスクールの方が効率的かな〜と思います。

ちなみに、おすすめのプログラミングスクールについては、現役エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社で解説しています。

また、すでにプログラミング経験があるなら、IT転職サイト経由でもOKです。

IT転職サイトについては、IT転職サイトおすすめ3選【初心者向け】を参考にどうぞ。

学校経由はコスパが悪い

なぜなら、料金が高く、早くても卒業までに2年以上かかるから。

例えば、情報の専門学校は1年目に100万円前後かかりますし、最低でも2年間は通わないといけません。

また、実際に僕も専門学校に通ったことがあるのですが、ぶっちゃけスキルはあまり身につかないです。

もちろん学校に通うのを全否定するわけではありませんが、

  • ネームバリューがある学校に通う
  • ちゃんとスキルが身につく学校を調べる
  • 在学中に達成する目標を決めておく

最低でもこの辺りは意識した方がいいです。

さいごに:システムエンジニアはまだまだチャンス

以上、本記事では、システムエンジニアが不足している理由を解説しました。

もう一度システムエンジニアが不足している理由をまとめておくと、下記の通りです。

  1. IT業界が伸びている
  2. 既存のシステムエンジニアの高齢化
  3. 日本のシステムエンジニアの年収の低さ
  4. 求められるスキルが高い

不足している今だからこそ、システムエンジニアにはチャンスがあると思います。

これが後数年〜数十年経ったら分かりません。
それくらい、IT企業の成長スピードは早いです。

もし、あなたが今システムエンジニアになろうと考えているのであれば、早めに行動するに越したことはありませんよ。

今回は以上です。

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