悩む人
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
- オンライン型プログラミングスクールの選び方
- オンライン型プログラミングスクールのランキングの審査基準
- オンライン型プログラミングスクールのおすすめランキング
- プログラミング歴5年の現役エンジニアです。
- 毎日プログラミング、エンジニア業務をしています。
- 言語は、C#、pythonなどを扱っています。
オンライン型のプログラミングスクールに通って、エンジニアになろうとしているのですね。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいです!
しかし、結局どのスクールが良いのか判断するのが難しいですよね。
そこで本記事では、現役エンジニアの僕が、「本当にオススメできるオンライン型プログラミングスクール」のみを厳選しました。
「なぜそのスクールが良いのか」という判断基準も明確にしているので、かなり分かりやすいと思います。
この記事を読むと、「オンライン型のプログラミングスクールどこ受けよう…」と悩まなくてよくなりますよ。
では、いきましょう!
目次
オンライン型プログラミングスクールの選び方

オンライン型プログラミングスクールを選ぶ際のポイントは、下記の通りです。
- 転職・就職サポートがあるか
- オンラインのみに特化しているか
- 無料・有料どちらか
順番に解説していきますね。
なお、本ランキングでは、上記のポイントを満たしていないスクールはランキングから除外しました。
転職・就職サポートがあるか
エンジニア転職を目指す際に、転職・就職サポートは必須です。
他のサイトでは、
- 転職サポートが付いていないスクール
- 転職エージェントと提携しているだけのスクール
を紹介していますが、本ランキングでは上記のスクールは除外しました。
本気でエンジニア転職を目指すなら、キャリアアドバイザーとの定期的な面談など、しっかりとした転職・就職サポートが必要です。
オンラインのみに特化しているか
オンラインのみに特化したプログラミングスクールを選ぶべきです。
なぜなら、教室受講・オンライン受講の両方できるスクールだと、どうしても教室受講の方に比重が置かれ、オンラインでのサービスが手薄になりがちだからです。
オンラインのみのスクールだと、きちんと「オンライン受講でのサービス強化」に手を入れてくれます。
ですので、教室受講・オンライン受講どちらもできるスクールは、ランキングから除外しました。
無料・有料どちらか
無料スクールは、受講生を企業に入社させ、企業から紹介料をもらうことで利益を得ています。
つまり、無理やりブラック企業に入社させられ、優良企業へ入社できなくなる可能性があるので、今回のランキングでは除外しました。
また、どうしてもカリキュラムの質も、
になってしまうので、本気でエンジニアを目指すなら有料スクールを推奨します。
除外したプログラミングスクール一覧
今回のランキングで除外したプログラミングスクール一覧です。
- TECH CAMP
- DMM WEB CAMP
- DIVE INTO CODE
- KENスクール
- TECH BOOST
- GEEK JOB
- インターネットアカデミー
- リナックスアカデミー
- LIKEIT
- CodeShip
- ProEngineer
- ヒューマンアカデミー
- 0円スクール
- ITCE Academy
オンライン型プログラミングスクールランキングの審査基準

他のサイトの多くが、ランキングの審査基準を明記していません。
その結果、サイト運営者の主観・広告費などの要因によってランキングが操作されているのが見て取れます。
これでは、本当に良いスクールなんて判断しようがありませんよね。
そこで本ランキングでは、客観的な判断で選んでいる証拠として、審査基準まで全て公開します。
審査基準は下記の通りです。
- 受講料の比較
- カリキュラムの比較
- メンターの比較
受講料の比較
はっきり言ってプログラミングスクールの料金は基本的に高いです。
ですので、本ランキングでは、コスパ重視で選びました。
カリキュラムの比較
現役エンジニアの目線で下記を判断しました。
- エンジニア転職に向けたカリキュラムになっているかどうか
- 実際の現場を想定したカリキュラムになっているかどうか
エンジニア転職後も通ずるようなカリキュラムになっているかを判断して、ランキングに反映しました。
メンターの比較
エンジニアになるなら、当然現役のエンジニアに教わった方がいいです。
プログラミングスクールの中には、メンターがスクールの卒業生や大学生の場合もあるので、メンター(講師)の質も審査基準に入れました。
以上の3つを客観的に判断し、ランキングに反映させました。
オンライン型プログラミングスクールのおすすめランキング
では、実際にオンライン型プログラミングスクールのおすすめランキングを発表していきます。
1位:ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、就職先の90%以上が自社開発企業なので、かなりおすすめです。
総合的に見ても、一番おすすめのオンラインスクールですよ。
項目 | 内容 | 順位 |
受講料(税抜) | 300,000円(4ヶ月) ※転職成功で全額キャッシュバック |
2位/4位中 |
カリキュラム | ・クローンアプリ開発 ・ECサイトの開発 ・現場レベルの実践的レビュー |
2位4位中 |
メンター | 現役エンジニアのみ | 4位/4位中 |
コスパ | 2,500円/1日 | 1位/4位中 |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
2位:CodeCampGATE

CodeCampGATEは、カリキュラム特化という感じで、カリキュラムの充実度が素晴らしいです。
特に専属エンジニアメンターと、チーム開発があるのが魅力です。
項目 | 内容 | 順位 |
受講料(税抜) | 478,000円(4ヶ月) | 4位/4位中 |
カリキュラム | ・オリジナルアプリ開発 ・ECサイト開発 ・専属エンジニアメンターとの開発 |
1位/4位中 |
メンター | ・現役エンジニアのみ ・マンツーマンメンタリング ・専属キャリアアドバイザー |
1位/4位中 |
コスパ | 3,983円/1日 | 3位/4位中 |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
3位:TechAcademy Pro

TechAcademy Proは、プログラミングスクール「TechAcademy」のエンジニア転職保証コースです。
転職保証付きなので、もしエンジニアに転職できなかったら、全額受講料が返金されます。
項目 | 内容 | 順位 |
受講料(税抜) | 298,000円(12週間) | 1位/4位中 |
カリキュラム | ・Webアプリケーション開発(Java) ・Webアプリケーション拡張機能の開発 |
4位/4位中 |
メンター | ・現役エンジニアのみ ・週2回のマンツーマンメンタリング |
3位/4位中 |
コスパ | 3,547円/1日 | 2位/4位中 |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️ |
4位:侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、転職成功で全額キャッシュバックされます。
料金は相場くらいですが、期間を考えるとコスパ的には微妙なので、今回は4位となります。
項目 | 内容 | 順位 |
受講料(税抜) | 321,800円(2ヶ月) ※転職成功で全額キャッシュバック |
3位/4位中 |
カリキュラム | ・オリジナルWebサービス開発 ・オリジナルカリキュラム |
3位/4位中 |
メンター | ・現役エンジニアのみ ・専属講師のマンツーマンメンタリング |
4位/4位中 |
コスパ | 5,363円/1日 | 4位/4位中 |
総合評価 | ⭐️⭐️ |
順位 | スクール |
1位 | ポテパンキャンプ |
2位 | CodeCampGATE |
3位 | TechAcademy Pro |
4位 | 侍エンジニア塾 |
悩んでるなら、相談してみよう!

本記事では、オンライン型のプログラミングスクールのおすすめについて、ランキング形式でまとめました。
審査基準も明確なので、分かりやすいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいね。
「受講料が高すぎる…」と思うかもですが、ぶっちゃけスキルを身につけちゃえば、簡単に回収できるはずです。
企業からWeb制作を受注した場合だと金額感としては下記の通り。
- 大手企業が発注するWeb制作代金:300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングのWeb制作代金:10万円程度
プログラミングスクールの受講料くらいは簡単に回収できることが分かるかと思います。
実際に僕の周りにも、エンジニアとして食べてる人はいっぱいいます。例えば、企業でエンジニアとして働きつつ、自分で仕事を受注してこなすこともできるわけで・・・。ぜひ、この機会にお試しあれ〜。
記事で紹介したプログラミングスクールリスト
- ポテパンキャンプ
※自社開発企業に就職できる
- CodeCampGATE
※チーム開発あり
- TechAcademy Pro
※転職保証付き
- 侍エンジニア塾 ※全額キャッシュバックあり
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