悩む人
このようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- プログラミングスクール一覧とその費用を比較
- プログラミングスクールの費用の相場
- プログラミングスクールは無料のものもある【費用なし】
- 有料のおすすめプログラミングスクール3選
- 無料のおすすめプログラミングスクール3選
本記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役エンジニアです。
プログラミングスクールの費用について知りたいあなた。
将来はプログラミングスクールに通って、エンジニアになろうと考えているのではないでしょうか。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいですね!
でもプログラミングスクールの費用は割と高いので、出来るだけ安いコスパの良いスクールを受講したいですよね。
そこで本記事では、プログラミングスクールの費用相場とコスパの良いスクールについて解説しました。
この記事を読むと、本当にコスパの良いプログラミングスクールが分かりますよ。
では、さっそく見ていきましょう!
※なお、「今すぐコスパの良いおすすめのプログラミングスクールを知りたい」という方は、下記の記事をどうぞ。
目次
プログラミングスクール一覧とその費用を比較

まずは、プログラミングスクール一覧とその費用を比較していきます。下記の通り。
スクール名 | 費用 | 期間 | 評判 |
テックアカデミー |
10万〜30万 | 4週間〜12週間 | テックアカデミー評判 |
DMM WEB CAMP |
628,000円 | 3ヶ月 | DMM WEB CAMP評判 |
ポテパンキャンプ ![]() |
300,000円 | 4ヶ月 | ポテパンキャンプ評判 |
398,000円 | 5ヶ月〜9ヶ月 | RUNTEQ評判 | |
Freeks |
月額9,800円 | 無制限 | Freeks評判 |
Skill Hacks |
69,800円 | 無制限 | スキルハックス評判 |
CodeVillage |
440,000円 | 3ヶ月〜4ヶ月 | CodeVillage評判 |
CodeCampGATE |
478,000円 | 4ヶ月 | CodeCampGATE評判 |
RaiseTech |
20万〜35万 | 8週間〜16週間 | RaiseTech評判 |
Tech Boost |
274,200円 | 3ヶ月〜 | Tech Boost評判 |
DIVE INTO CODE |
591,890円 | 4ヶ月〜10ヶ月 | DIVE INTO CODE評判 |
CodeCamp |
17万円〜33万円 | 2ヶ月〜6ヶ月 | CodeCamp評判 |
※2020年10月現在の情報です。最新の情報は、各スクールの公式HPをご確認ください。
プログラミングスクールによって、割と費用にばらつきがあることが分かるかと思います。
プログラミングスクールの費用の相場

比較結果から分かるプログラミングスクールの費用相場は、
- 費用:20万〜50万
- 期間:3ヶ月〜4ヶ月
という感じですね。
もちろんプログラミングスクールによって、相場より料金が安かったり高かったりスクールもあるので、あくまで参考程度にしてください。
プログラミングスクールは無料のものもある【費用なし】

プログラミングスクールには、費用がかからない無料のスクールもあります。
費用が無料のプログラミングスクール一覧
スクール名 | 費用 | 期間 | 評判 |
GEEK JOB |
無料 | 3ヶ月 | GEEK JOB評判 |
0円スクール |
無料 | 3ヶ月 | 0円スクール評判 |
ITCE Academy | 無料 | 2ヶ月 | ITCE Academy評判 |
無料 | 8日間 | — | |
無料 | 2ヶ月間 | ネットビジョンアカデミー評判 |
上記の通り。
これらのプログラミングスクールは、基本的に費用無料で受講からエンジニア転職まで可能です。
費用が無料のプログラミングスクールの仕組み
費用が無料といえど、もちろんプログラミングスクール側はビジネスなので、利益を得ています。
具体的な仕組みは、下記の通り。
プログラミングスクール側は、企業からお金を受け取っているので、受講生は無料で受講できるという仕組みですね。
無料と有料プログラミングスクールの違い
無料と有料プログラミングスクールの違いも簡単にまとめておくと、下記の通りです。
無料のプログラミングスクール | 有料のプログラミングスクール |
・年齢制限:あり(20代限定が多い) ・受講後:就職必須 ・就職先:限定される ・受講料:無料 ・意識が低い人が集まりやすい |
・年齢制限:なし ・受講後:就職しなくても良い ・就職先:自由に選べる ・受講料:有料 ・意識が高い人が集まりやすい |
基本的に無料のプログラミングスクールは、有料のスクールに比べて選択肢が狭いという感じですね。
また、無料のため入学のハードルが低く、意識が低い人が集まりやすいという特徴もあります。
補足:無料のプログラミングスクールには違約金がある
無料のプログラミングスクールには、違約金があるケースが多いので、注意が必要です。
例えば、無料のプログラミングスクール受講後に提携企業に就職しなかった場合、違約金を支払わなければいけません。
なぜなら、プログラミングスクール側が利益を得ることができないから。
先述した通り、無料のプログラミングスクールは、受講生が就職した企業から紹介料をもらうことで利益を得ています。
そのため、就職してくれなかった場合、違約金という形で受講生に教材代やメンター費用を支払ってもらうという感じですね。
この辺りはあらかじめ理解しておきましょう。
無料と有料のプログラミングスクールどちらに通うべきか
割と悩む人も多いかもですが、結論から言うと、有料のプログラミングスクールですね。
なぜなら、受講後の選択肢が広いから。
例えば、有料のプログラミングスクールの場合は、就職先も自由に選べますし、就職せずにそのまま独立することもできます。
選択肢の広さで言うと、圧倒的に有料プログラミングスクールの方がおすすめです。
有料のおすすめプログラミングスクール3選

現役エンジニアの僕が、個人的におすすめしている有料のプログラミングスクールは、下記の3つです。
- DMM WEB CAMP
※DMM.comが運営
- ポテパンキャンプ
※自社開発企業に就職できる
- TechAcademy
※1週間の無料体験がある
各スクールについて
DMM WEB CAMP |
・Web系言語 ・学習3ヶ月+転職サポート3ヶ月 ・628,000円(税抜) ※転職できなければ全額返金 ・教室・オンライン |
ポテパンキャンプ ![]() |
・Web系言語 ・4ヶ月 ・300,000円(税抜) ※転職成功で全額キャッシュバック ・オンラインのみ |
TechAcademy |
・コースによって様々な言語が学べる ・最大24週間 ・〜300,000円(税抜) ・オンラインのみ |
カリキュラム・学習サポート内容・就職サポート内容を考慮すると、上記のスクールが優れているかな〜と。
さらに詳しい内容は、現役エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社で解説しているので、合わせてどうぞ。
どうしても無料のプログラミングスクールに通いたいあなたへ
どうしても無料のプログラミングスクールが良いという方は、下記のような条件を満たす無料プログラミングスクールに通いましょう。
- 就職先が限定されてない
- 就職しなくても違約金が発生しない
上記の条件を満たすスクールなら、選択肢も狭まりませんし、お金がかかることもありません。
どうしても無料のプログラミングスクールが良いという方は、これらの条件を満たすスクールを選びましょう。
無料のおすすめプログラミングスクール3選
上記の通り。
これらのプログラミングスクールは、受講後に就職しなくても違約金が発生しません。
とはいえ、スクール側的には提携企業に就職してほしい考えはあります。
そのため、一度各スクールの無料説明会などに参加し、提携企業に就職する意志は現状無いが、それでも受講しても良いか事前に確認しておきましょう。
さいごに:プログラミングスクールの費用は回収できる
以上、本記事ではプログラミングスクール費用の相場からおすすめのプログラミングスクールまで紹介しました。
プログラミングスクール費用の相場は20万〜50万くらいですが、ぶっちゃけスキルを身につけちゃえば、簡単に回収できるはずです。
例えば、企業からWeb制作を受注した場合の金額感としては、下記の通り。
- 大手企業が発注するWeb制作代金:300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作代金:10万円程度
プログラミングスクールの費用は回収できることが分かるかと思います。例えば、中小企業が発注するWeb制作を2件受注すれば、普通に回収できる訳で・・・ぜひこの機会にお試しあれ〜。
本記事で紹介した有料プログラミングスクールリスト
- DMM WEB CAMP
※DMM.comが運営
- ポテパンキャンプ
※自社開発企業に就職できる
- TechAcademy
※1週間の無料体験がある
本記事で紹介した無料プログラミングスクールリスト
今回は以上です。