悩む人
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
- そもそも大学生のうちにプログラミングスクールに行くべきか
- 大学生におすすめのプログラミングスクールの特徴3つ
- 大学生におすすめのプログラミングスクール3社
- 大学生がプログラミングスクールを選ぶ際の注意点3つ
- 記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役エンジニアです。
- 仕事柄、たくさんのプログラミングスクールを見てきました。
大学生でプログラミングスクールに通おうとしているのですね。
スキルを身につけようとする姿勢、素晴らしいです!
でも、プログラミングスクール多すぎて、どこが良いのか分かりづらいですよね。
そこで本記事では、大学生におすすめできるプログラミングスクールをその理由も含めて解説しました。
この記事を読むと、大学生が通うべきプログラミングスクールがどこなのか分かりますよ。
さっそく見ていきましょう!
目次
そもそも大学生のうちにプログラミングスクールに通うべきか
結論、通うべき。
なぜなら、
- 大学生のうちに自分のスキルで稼げるようになれば、選択肢が広がる
- 社会人より時間がある
- 独学は挫折する可能性が高い
からですね。
例えば、スキルがあればバイトしなくても稼げますし、就職の際もそのスキルを活かせそうな企業に就職するという選択肢もできます。
また、うまくいけば就職せずにフリーランスとして食べていくことも可能。
社会人より時間がある大学生こそ、自分に最大限投資して将来のリターンを大きくしておくべきだと思います。
大学生におすすめのプログラミングスクールの特徴3つ
- 料金が安い
- Web系言語が学べる
- オリジナルアプリを作れる
上記の通り。
料金が安い
はっきり言って、料金が高いプログラミングスクールに通う必要はありません。
なぜなら、サービス内容は基本的に同じ場合が多いから。
「じゃあ何で料金高いの?」と思うかもですが、単に需要が増えて値段が高騰していたり、広告費にお金をかけていたりするからですね。
また、学割が効くプログラミングスクールもあるので、大学生は絶対に料金が安いプログラミングスクールを選択すべきです。
Web系言語が学べる
Web系言語が学べるプログラミングスクールに通うべきですね。
なぜなら、プログラミング未経験者にも分かりやすく、需要も多いから。
例えば、下記の言語ですね。
- HTML
- CSS
- Ruby
- PHP
もちろん、今回は上記の言語が学べるプログラミングスクールのみを厳選しました。
オリジナルアプリを作れる
最終的には、オリジナルアプリを作れるスキルをつけるべきです。
なぜなら、自分一人でサービスを開発できるようになるから。
プログラミングスキルは、開発したサービスが無ければ、あなたの実力を示すことができません。
実際に、企業の面接でも「どんなサービスを開発したことがありますか?」と聞かれます。
ですので、オリジナルアプリを作るカリキュラムが含まれるプログラミングスクールに通いましょう。
大学生におすすめのプログラミングスクール3社
- 1位:TechAcademy
- 2位:Tech Boost
- 3位:CodeCamp
上記の通り。
1位:TechAcademy
TechAcademyがおすすめな理由
- 料金が安い(完全オンライン受講)
- 幅広いスキルが学べる
- オリジナルWebサービスが開発できる
コース名 | 料金 | 身に付くスキル |
Webアプリケーションコース | ・129,000円(4週間) ・159,000円(8週間) ・189,000円(12週間) ・219,000円(16週間) |
・HTML/CSS ・Bootstrap ・Git/GitHub ・Ruby ・Ruby on Rails ・オリジナルWebサービス開発 |
受講期間は選択でき、それによって料金も変わってきます。
おすすめの期間は8週間でして、理由は、大学生は割と時間を確保しやすいから。
社会人なら本業があるので12週間が良いのですが、大学生なら8週間で十分だと思います。

2位:Tech Boost
Tech Boostがおすすめな理由
- 幅広いスキルが学べる
- オリジナルWebサービスが開発できる
- フリーランスエンジニアがサポートしてくれる
コース名 | 料金 | 身に付くスキル |
Web開発コース | ○通学 ・199,800円(入学金) ・29,800円(月額)(3ヶ月〜) ○オンライン ・147,800円(入学金) ・29,800円(月額)(3ヶ月〜) |
・HTML |
TECH BOOSTは、カリキュラムが完全オーダーメイドなのが素晴らしい点です。
受講生ごとに理解度は違うので、かなり理にかなったカリキュラムだと思います。
また、ブロックチェーンなどのトレンド知識まで学べるのが魅力ですね。

割引情報あり
TECH BOOSTは無料説明会を開催してまして、無料説明会に参加した後に申し込むと、1万円割引してくれます。
受講は説明会に参加した後がおすすめですよ。

3位:CodeCamp
CodeCampがおすすめな理由
- 料金が安い(完全オンライン受講)
- 幅広いスキルが身に付く
- 現役のRubyエンジニアが個別に指導してくれる
コース名 | 料金 | 身に付くスキル |
Rubyマスターコース | ・30,000円(入学金) ・148,000円(2ヶ月) ・248,000円(4ヶ月) ・298,000円(6ヶ月) |
・HTML |
CodeCampは現役のRubyエンジニアが教えてくれるのが良い点です。
プログラミングスクールの中には素人同然の大学生が教えてるようなスクールもあるので、ご注意を。
また、CodeCampは受講前に無料体験レッスンでカリキュラム内容を体験できるので、絶対に体験しておきましょう。

大学生がプログラミングスクールを選ぶ際の注意点3つ
- 無料のプログラミングスクールはやめること
- 転職保証付きプログラミングスクールは極力避けること
- いきなり申し込まないこと
上記の通り。
順番に解説していきますね。
無料のプログラミングスクールはやめること
大学生なのでそんなにお金がないのは分かりますが、無料のプログラミングスクールはやめましょう。
なぜなら、
- 就職することが条件のスクールが多い
- 意識の低い人が集まる
- 途中で辞めると違約金がかかる
からですね。
そもそも無料のプログラミングスクールの仕組みが下記のようになっており、受講生に不利なんですよね。
「スキルを身につけるためにスクールに通ったのに、就職が条件になってしまった」なんてことになりかねません。
無料のプログラミングスクールはやめましょう。
転職保証付きプログラミングスクールは極力避けること
スキルを身につけるだけが目的なら、転職保証付きプログラミングスクールは極力避けましょう。
なぜなら、転職保証が付いている分、料金が高くなるから。
新卒であれば、転職保証付いていなくても「プログラミングスクールに通ってた」という理由だけで受かる企業は多いはず。
プログラミングスクールに通う人なんて、明らかに意識高いですし、スキルも身につけてるわけですからね。
大学生なら無駄に転職保証が付いているプログラミングスクールに通って、高いお金を払う必要はありません。
いきなり申し込まないこと
これは意外かもしれませんが、いきなりプログラミングスクールに申し込むのはNGです。
なぜなら、評判が良いスクールにも、合わない人は一定数いるから。
いきなり申し込むと、料金を払った後に「なんか想像と違った…」なんてことになりません。
大体のプログラミングスクールには、「無料カウンセリング」や「無料説明会」などが用意されています。
これらを実際に自分で受講して、自分に合うかどうかを見極めるのが大事です。
大学生がプログラミングスクールに通うのはメリットが多い
以上、3校のプログラミングスクールをまとめてみました。
どのスクールも20万ほどかかりますが、大学生のうちにスキルを身につけてしまえば、簡単に回収できるはずです。
例えば、Web制作を受注した場合だと、金額感としては下記の通り。
- 企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作代金:10万円程度
大学生でプログラミングスクールに通うメリットはかなり多いと思うので、ぜひこの機会にお試しあれ〜。
記事で紹介したプログラミングスクールリスト
- 1位:TechAcademy ※料金が安く、幅広いスキルが身に付く
- 2位:Tech Boost ※オリジナルのカリキュラムを受講できる
- 3位:CodeCamp ※現役Rubyエンジニアが講師
合わせて読みたい















