このようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- プログラミングスクール卒業後にフリーランスになることは可能か
- フリーランスになるためにはプログラミングスクールに通った方が良い?
- フリーランスになるにはどのプログラミングスクールが良いか
- プログラミングスクール卒業後にフリーランスになる手順
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役エンジニアです。
- 仕事柄、今までたくさんのプログラミングスクールを見てきました。
- 現在は、AI関連の仕事をしています。
プログラミングスクール卒業後に、フリーランスエンジニアになれるか知りたいあなた。
将来は、フリーランスエンジニアとして個人で稼ぎたいと思っているのではないでしょうか。
でも、実際にどうすればフリーランスエンジニアになれるのか中々分かりづらいですよね。
そこで本記事の前半では、プログラミングスクール卒業後にいきなりフリーランスになれるのかを解説しつつ、記事の後半では、着実にフリーランスエンジニアになる方法をまとめました。
この記事を読むと、プログラミングスクール卒業後に着実にフリーランスエンジニアになる方法が分かりますよ。
では、いきましょう。
目次
プログラミングスクール卒業後にフリーランスになることは可能か

結論から言うと、可能だけど稼ぐのは難しいです。
なぜなら、フリーランス自体は開業届を出せば誰でもなれるけど、稼ぐためには次の2つのスキルが必須だから。
- 案件を獲得するための営業スキル
- 高いプログラミングスキル
ぶっちゃけ世の中にフリーランスってかなりの数います。
なので、仕事を獲得するためには営業スキルが必須。
また、企業がフリーランスに仕事を任せるということは、自社の社員にはないスキルを求めているので、高いプログラミングスキルも必須です。
プログラミングスクールを卒業しただけだと、営業スキルも高いプログラミングスキルも無いですよね。
なので、個人的にはスキルを身につけるためにも、一度就職した後にフリーランスになるのがおすすめです。
フリーランスになるためにはプログラミングスクールに通った方が良い?

結論から言うと、プログラミング未経験なら通った方が良いと思います。
なぜなら、プログラミング未経験からの学習は時間がかかる&挫折率が高いから。
例えばプログラミング未経験からだと、「ツールについて」や「どういう風に学習すれば良いのか」から調べないといけません。
また、プログラミング未経験からの学習は挫折率8割以上と超難関。
現に僕も1度挫折していますし、独学は割とハードル高めなんですよね。
なので、プログラミング未経験からフリーランスに最速でなりたいなら、プログラミングスクールに通った方が良いと思います。
フリーランスになるにはどのプログラミングスクールに通った方がいいか

結論、下記の条件を満たすスクールに通うべき。
- WEB系言語が学習できる
- ポートフォリオが作成できる
- 転職支援が付いている
実は、フリーランスエンジニアとして在宅ワークをしているほとんどの人は、WEB系言語の案件をこなしています。
つまり、フリーランスとして場所に縛られずに働くならWEB系言語を学習すべきです。
具体的におすすめのスクールは下記の通り。
- 1位:DMM WEB CAMP
- 2位:ポテパンキャンプ
- 3位:DIVE INTO CODE
これらのスクールは条件を完全に満たしてますし、何より悪い評判がほとんどないです。
未経験からフリーランスを目指す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
補足:フリーランスコースがあるプログラミングスクールについて
昔はTECH CAMPや侍エンジニア塾にフリーランスコースがありました。
その実態は、受講生のほとんどがフリーランスになれないというものだったので、現在はコース自体が無くなっています。
また、今ではTECH CAMPの公式HPには、下記のような記載さえあります。

いかにスクール卒業後にいきなりフリーランスエンジニアとして食べていくことが難しいかが分かりますよね。
プログラミングスクール卒業後にフリーランスエンジニアになる手順

プログラミングスクール卒業後にフリーランスエンジニアになる手順を解説していきます。
具体的な手順は下記の通り。
- プログラミングスクールに通い、WEB系企業に就職する
- 企業で働きつつ、副業で小さな案件からこなしていく
- 大きな案件が個人で獲得できるようになったら独立する
順番に解説していきますね。
手順①:プログラミングスクールに通い、WEB系企業に就職する
まずは、プログラミングスクールに通って、WEB系企業に就職しましょう。
WEB系企業に就職するためには、スクールでWEB系言語を学習する必要があります。
ちなみに、先ほどあげた下記のスクールだとWEB系企業に就職可能です。
- 1位:DMM WEB CAMP
- 2位:ポテパンキャンプ
- 3位:DIVE INTO CODE
手順②:企業で働きつつ、副業で小さな案件をこなしていく
次に、企業で働きつつ、副業で小さな案件を自分で獲得し、こなしていきましょう。
こうすることで、本業で得たスキルを副業でも活かすことができ、副業で得たスキルを本業でも活かせるので、成長スピードが爆速になります。
また、本業の収入で生活も安定させることができるため、副業で失敗できるのもメリットですね。
初めての案件獲得には、ポテパンフリーランス がおすすめです。
ポテパンフリーランスは、初めての案件獲得をサポートしてくれるなど、サポートが手厚いのが特徴。
また、無料カウンセリングも実施しているので、気軽に相談等もできるのも嬉しい点ですね。
手順③:大きな案件が個人で獲得できるようになったら独立する
個人で大きな案件が獲得できるようになったら、フリーランスになればOK。
具体的には、最低でも月収20万ほどは稼げるようにしておきましょう。
こうやって3つの手順でフリーランスになると、生活を安定させつつフリーランスになれるので、おすすめです。
また、副業で得たスキルを本業でも活かせるので、本業の方でも給料UPを狙えます。
プログラミングスクールのよくある疑問を解決

最後に、下記のプログラミングスクールに関して、よくある疑問を解決していきます。
順番に解説していきますね。
疑問①:今の仕事を辞めてプログラミングスクールに通うべき?
結論、オススメはしません。
なぜなら、お金が減っていくのは精神的にしんどいから。
仮に仕事をやめてスクールに通った場合、しばらく貯金を切り崩して生活することになりますよね。
そうなると、「お金無くなったらどうしよう…」という考えが出てきてしまって、学習にも影響がでる可能性があります。
それに現在は、仕事をしながらでも通えるスクールがほとんどなので、今の会社を辞めてまでスクールに通う必要はないです。
疑問②:プログラミングスクールに通えば何歳からでもフリーランスに成れるの?
結論は、なれるけど早い方が良いです。
単純に、歳をとるにつれ物覚えが悪くなったり頭が固くなったりで、プログラミングに限らず、新しいことを始めても習得するのに時間がかかってしまうからですね。
フリーランスに成るためには、クライアントの要求を満たせる程のプログラミングスキルが必須なので、年齢を重ねれば重ねるほどそれだけのスキルを身につけるのに時間がかかるようになってしまいます。
フリーランスになるのであれば、出来るだけ早く行動した方が良いですよ。
まとめ:フリーランスになりたいなら今すぐ行動すべき
以上、プログラミングスクール卒業後にいきなり稼げるフリーランスになるのは厳しいよという話でした。
もう一度、堅実に稼げるフリーランスになる方法をまとめておくと、下記の通りです。
- プログラミングスクールに通い、WEB系企業に就職する
- 企業で働きつつ、副業で小さな案件からこなしていく
- 大きな案件が個人で獲得できるようになったら独立する
また、フリーランスになるためのおすすめのプログラミングスクールは下記です。
- 1位:DMM WEB CAMP
- 2位:ポテパンキャンプ
- 3位:DIVE INTO CODE
年齢が上がると、スキルを身につけづらくなるので、今すぐ行動すべきです。
ぜひ、参考にしてくださいね。
補足:プログラミングスクールの料金はスキルを身につければ回収できる
ぶっちゃけプログラミングスクールの料金は、一度スキルを身につければ回収できます。
例えば、企業からWEB制作を受注した場合の金額感としては下記の通りです。
- 大手企業が発注するWeb制作代金:300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作代金:10万円程度
プログラミングスクールにお金を払っても、回収できることが分かるかと思います。
実際に僕の周りにも一度就職してフリーランスになって稼いでいる人がいます。
この機会にぜひお試しあれ〜。
- 1位:DMM WEB CAMP
※DMM.comのネットワークを活かした就職先
- 2位:ポテパンキャンプ
※完全オンラインで自社開発企業へ就職可能
- 3位:DIVE INTO CODE
※代表の野呂さんが信頼できる人
また、各スクールの評判については、下記をどうぞ。
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