IoTシステム技術検定 基礎編に合格するためのおすすめ勉強法

IoTシステム技術検定に合格したい人

IoTシステム技術検定の基礎編に合格するための勉強の仕方を教えて欲しい。

このようなお悩みを解決する記事を用意しました。

本記事を書いている僕は、IoTシステム技術検定 基礎編に合格しています。

証拠として、合格証も載せておきました。(笑)

IoTシステム技術検定 基礎編を受けようとしているのですね。

新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいです!

しかし、ネット上に勉強法に関する情報が少なくて不安ですよね。

そこで本記事では、IoTシステム技術検定に合格するために僕が行った、勉強法について解説していきます。

本記事の内容
  • 勉強方法
  • 過去問について
  • 合格までの勉強時間
  • 当日に出た問題
  • 良くある質問に回答

本記事を読んで勉強すれば、IoTシステム技術検定に合格すること間違いなしですよ。

IoTシステム技術検定 基礎編のオススメ勉強方法

そもそもIoTシステム技術検定とは?

さっそく結論ですが、IoTシステム技術検定に合格するためのオススメ勉強法は、下記の本を読むことです。

「え、それだけ?そんなの当たり前でしょ!」と思うかもですが、本当にそれだけです。

というのも上記の本は、IoTシステム技術検定主催者のMCPCが販売している公式本なんですよね。

ですので、ほとんどの問題が上記の本から出題されます。

実際、IoTシステム技術検定の公式サイトにも下記のように「試験対象分野全般をカバー」と書かれています。

IoTシステム技術検定 試験全般をカバー

ですので、上記の本を2周ほど読めば、確実に受かりますよ。

※基本的には理解しつつ、暗記することが重要です。

※僕は1周読んで受かりましたが、うろ覚えの所が多々テストに出ていたので、2周読むのがオススメです。

IoTシステム技術検定 基礎編 公式本について

上記の本について、基本的な情報をまとめました。

  • 値段:2500円(税抜)
  • ページ数:224ページ
  • 出版元:株式会社インプレス
  • 章数:8章

各章の内容については下記の通り。

  • 第1章:IoTの概要を知る
  • 第2章:IoTデバイスを理解する
  • 第3章:IoTにおける通信方式を知る
  • 第4章:モバイル環境とその活用を知る
  • 第5章:IoTでデータを活用する
  • 第6章:プロトタイピングを知る
  • 第7章:情報セキュリティを知る
  • 第8章:IoTのエコシステムを知る

中身は下記のように表や図でしっかり書いてあるので、理解しやすく記憶に残りやすいですよ。

IoTシステム技術検定 基礎編本 中身

IoTシステム技術検定 基礎編の過去問について

IoTシステム技術検定 基礎編の過去問について

過去問はIoTシステム技術検定公式サイトにある数問のみです。下記の通り。

本当にこれだけしかありません。

僕も受験した当時めちゃくちゃ探しましたし、この記事を書く時も探したので間違い無いです。

当時の僕もそうでしたが、過去問がこれだけしかないと不安になりますよね。

しかし、普通に公式本でしっかり勉強すれば受かるレベルなので、そこまで心配する必要はないですよ。

IoTシステム技術検定 基礎編合格までの勉強時間

IoTシステム技術検定 基礎編合格までの勉強時間

毎日30分ほど本で丁寧に勉強して、1周するのに2週間程度かかりました。

ですので、僕のような感じで勉強していくなら、本を2周するのは約1ヶ月ほどかかると思って良いです。

とはいえ、これはあくまで目安ですので、実際はもっと早く読み終わると思います!

IoTシステム技術検定 基礎編の試験に出た問題

IoTシステム技術検定 基礎編試験に出た問題

正直、当日出た問題に関しては、ほとんど覚えていません。すみません。

しかし、公式本の範囲からまんべんなく出題されていたことは確かです。

ですので、一部を捨てて勉強するとかではなく、まんべんなく勉強した方が良いですよ。

IoTシステム技術検定 基礎編について良くある質問について

IoTシステム技術検定 基礎編について良くある質問について

ここでは、IoTシステム技術検定 基礎編に関する良くある質問に回答していきます。

良くある質問は、下記の通り。

  • 本当にこの本の中から出ますか?
  • ぶっちゃけ難しかったですか?
  • 出題形式はどんな感じですか?
  • 何人くらい受験しているんですか?

順番に回答していきますね。

本当に公式本の中から出ますか?

本当に出ます。

おそらく全部の問題が公式本に書かれている内容だと思います。

ぶっちゃけ難しかったですか?

難しくはないです。

暗記しているか、理解しているかどうかですね。

また、シェアリングエコノミーなど、ニュースを見ていれば分かるようなことも出るので、勉強してなくても解ける問題が何個もありますよ。

出題形式はどんな感じですか?

1問1答形式の選択問題です。

本当に過去問のような感じで出題されていました。

何人くらい受験しているんですか?

僕が受験した時は、教室1つ分だったので、約30人ほどでした。

基本情報技術者試験のように多くはないです。

今すぐ公式本を買って勉強を始めよう!

今すぐ公式本を買って勉強を始めよう!

本記事では、IoTシステム技術検定基礎編のオススメ勉強法についてまとめました。

もう一度まとめておくと、

公式本を買って、2周読む。

というのが結論です。

ぜひ、参考にしてくださいね。

2周読むのはそれなりに時間がかかるので、『まだ、公式本買ってないよ〜』という方は、早めに購入しておきましょう!下記からポチれますよ。↓

今回は以上です。


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