悩む人
このようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- G検定に合格するために僕がやった対策
- G検定を受験する前の僕の知識状況
- G検定試験当日の対策
- G検定試験の内容
- G検定受験後の合格発表までの日数
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は2020年11月にあったG検定に合格しています。
- 合格通知メールも記載しておきました。

G検定の対策が知りたいあなた。
G検定を受講して、AIについての基礎知識をつけようと考えているのではないでしょうか。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいですね!
でもその前に、G検定の対策について具体的に何をすればいいのか知っておきたいですよね。
そこで本記事では、G検定の対策について実際に僕が合格した方法も含めて解説しました。
この記事を読むと、G検定を受験する前にどんな対策をすればいいか分かるはずです。
では、さっそく見ていきましょう!
目次
G検定に合格するために僕がやった対策

さっそく結論。
G検定に合格するために僕がやった対策は、下記の通りです。
- G検定公式本を1周する
- G検定問題集を1周する
具体的には、下記の本ですね。
かなり必要最低限であることが分かるかと思います。
とはいえ、僕はこの2冊だけ勉強して、無事G検定に合格することができました。
G検定は公式本に載ってない内容が大量に出題される
ぶっちゃけG検定は必要最低限の勉強をしておけばOKです。
なぜなら、公式本や問題集に載ってない内容が大量に出題されるから。
G検定はどれだけ対策していても、試験当日はどこにも載っていなかったような内容の問題がかなり出題されます。
なので、個人的には必要最低限の知識を抑えておけば十分かな〜と。
オンライン受講ですし、後は試験当日にいかにググって調べられるかだと思います。
G検定を受験する前の僕の知識状況

- 公式本と問題集をある程度理解している
- ゼロから作るディープラーニングを1周している
上記の通り。
ちなみに、ゼロから作るディープラーニングとは、下記の本ですね。
とはいえ、この本を読んだのはG検定を受講するかなり前なので、そこまで覚えていなかったかもです。
なので、基本はやはり公式本と問題集だと思います。
G検定試験当日の対策

試験前の対策と同じくらい当日の対策は重要です。
なぜなら、G検定はオンライン受講なので、試験時間内なら調べることができるからですね。
具体的にやるべきことは、下記の通り。
- G検定公式本、問題集を準備しておく
- 「G検定 かんぺ」でググり、役に立ちそうなサイトをいくつか開いておく
かんぺサイトは、「Ctrl + F」で検索して活用できるようにしておけばOKです。
基本的にG検定は時間が足りないので、素早く調べられるように準備しておきましょう。
G検定試験の内容

G検定の内容についても簡単にまとめておきますね。下記の通り。
- 公式本、問題集に載っている内容が4割程度
- 考えれば分かる問題が3割程度
- ググる必要がある問題が3割程度
- 数学的な計算問題は出ない
- 試験によって傾向がある
- 解けた感があまりなくても合格している可能性がある
こんな感じですね。
割と試験によって問題の傾向があるかな〜と思っており、例えば僕が受けた試験では著作権等の法律的な問題が多く出題されました。
とはいえ、しっかり基礎を抑えていれば合格できると思います。
G検定受験後の合格発表までの日数

最近は試験日から12日後に発表される場合が多いです。
実際に僕も11月7日に受験して、合否メールが届いたのが11月19日でした。
1つ前のG検定でも12日後に合否メールが来てたみたいだったので、基本的に12日後くらいに合否メールが来ると考えていいでしょう。
最後に:G検定は対策さえすれば合格できる
以上、本記事ではG検定の対策について解説しました。
個人的には、G検定の公式本と問題集をしっかり理解して、後は当日ググりつつ答えるというのが最善の対策かな〜という感じですね。
「当日ググれるから何も対策しない」という感じたと、時間が足りずに合格できないということになりかねないので、最低限の事前準備は必要です。
公式本も問題集も割とボリュームがあるので、できるだけ早めに取り組んだ方がいいかもです。下記からポチれますので、どうぞ↓
今回は以上です。
