悩む人
このようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- 前提:G検定は問題集からあまり出題されない
- G検定の問題集のおすすめ【買わなくてもOK】
- G検定の問題集は無料でも手に入る
本記事を書いている僕は、2020年の11月7日にあったG検定に合格しています。
詳しくは、G検定に向けた対策を合格した僕が解説するをどうぞ。
G検定の問題集どれを買えば良いか悩んでいるあなた。
G検定の問題集は種類が多いので、どれを買うか迷いますよね。
結論から言うと、ぶっちゃけ買わなくてもOKです。
本記事では、僕がG検定の問題集を買わなくても良いと考える理由から買うとしたらどれを買うべきかを解説しました。
この記事を読むと、すぐにG検定の勉強をスタートできるようになるはずです。
では、さっそく見ていきましょう!
目次
前提:G検定は問題集からあまり出題されない

実際にG検定を受けてみて感じたのですが、問題集からあまり出題されていませんでした。
なので、G検定に関しては、問題集をたくさん買って勉強するというのは逆に効率が悪いかな〜と思います。
G検定は基礎を抑えておけば合格できる
G検定は問題集をガンガン解くというより、基礎を抑えておくと合格できるような試験です。
もし、分からない問題が出てもググって解答することができるので、基礎問題は抑えつつ、難しい問題はググって解答でOKです。
という人もいるかもですが、全てググってたら100%間に合いません。
G検定は120分で226問くらいあるので、1問30秒くらいで解く必要があります。
なので、基礎問題は秒で解答できるようにしておきましょう。
G検定の公式テキストで基礎を抑えよう

基礎をどうやって抑えるか…ぶっちゃけG検定公式テキストで十分だと思います。
なぜなら、G検定の公式テキストは分かりやすいですし、基礎的な部分は浅いけどまとまっているかな〜と。
余裕があるなら、「ゼロから作るDeep Learning」も読んでおきたいところですが、G検定に合格するだけならぶっちゃけ公式テキストで十分だと思います。
G検定の問題集のおすすめ【買わなくてもOK】

一様、僕が実際に使って合格したおすすめの問題集も載せておきますね。下記の通り。
とはいえ、ぶっちゃけ買わなくてもOKです。
先述した通り、G検定は基礎を抑えておけば合格できますし、模擬試験がネットで無料で受講できるんですよね。
なので、G検定の問題集も「ゼロから作るDeep Learning」と同様、余裕がある人や不安な人のみ解いておけばOKです。
ネット上にあるG検定の問題集

ネット上にあるG検定の無料の例題・問題集・テストなどもまとめておきました。下記の通り。
- G検定の例題:公式サイトにある例題
- G検定模擬試験:DIVE INTO CODEの模擬試験
- G検定練習問題10問:練習問題が10問解ける
- G検定模擬テスト:Study-AIの模擬テスト(めっちゃ難しい)
やってみたら分かると思いますが、ぶっちゃけほとんど解けないと思います。
実際僕も公式テキストと問題集を解いた上で模擬試験を受けてみましたが、ほとんど解けなかったです。(笑)
それでもG検定には合格できたので、やはり本番の試験では基礎とググり力が重要かな〜と。
なので、模擬試験が解けなかったからと言って落ち込まなくてもOKです。
有料のG検定対策講座などは受けなくてOK
ネット上を見ていると、有料のG検定対策講座的なものがたくさんありますが、ぶっちゃけどれも受けなくてOK。
普通に1万円とかするものもありますし、シンプルにお金がもったいないです。
そこにお金を使うなら、まだ問題集を買ったほうがマシですよ。
それに、G検定の合格率って6〜7割ほどあるので、普通に勉強して受験すれば合格できると思います。
無駄にお金を使ってしまわないようにしましょう。
まとめ:G検定の問題集は買わなくてもOK
以上、本記事ではG検定に合格した僕がおすすめの問題集を解説しました。
もう一度まとめておくと、
が結論です。
余裕がある人で、「何か問題集が欲しい」という人におすすめなのは下記の問題集です。
ぜひ、参考にしてくださいね。
今回は以上です。
