DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースについて知りたい人
- 機械学習エンジニアコースのカリキュラム内容・期間・料金について教えて欲しい
- 機械学習エンジニアコースのメリット・デメリットについて教えて欲しい
- 機械学習エンジニアコースの評判について教えて欲しい
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
この記事を書いている僕は、プログラミング歴5年の現役エンジニアです。
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースに興味を持たれているのですね!
結論から言ってしまうと、DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは、現役エンジニアの僕からみてもオススメです。
この記事では、機械学習エンジニアコースについて網羅的にまとめつつ、僕がオススメする理由についても合わせて書いています。
この記事を読めば、「機械学習エンジニアコースを受講しようかな…」という悩みも無くなること間違いなしです。
さっそく見ていきましょう!
目次
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースとは?
コース名 | 機械学習エンジニアコース |
受講形態 | 通学のみ |
場所 | 渋谷駅から徒歩10分程 |
期間 | 4ヶ月 |
入学金 | 181,819円(税抜) |
受講料 | 798,000円(税抜)割引あり |
時間 | 10:00~19:00(木曜以外) |
学べるスキル | 機械学習、データサイエンス |
無料カウンセリング | あり(無料カウンセリング |
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは、機械学習エンジニアとして就職することを目的としているコースです。
実務から逆算したカリキュラムを採用しており、ただ知識をつけるだけでなく、業務レベルの経験を積めるのが特徴です。
DIVE INTO CODE自体、代表の野呂さんが素晴らしい方なので、非常に信頼できるスクールです。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースのカリキュラム

機械学習エンジニアコースのカリキュラムは4つありまして、下記の通りです。
- 事前学習:プログラムを始める前の基礎
- Term1:MachineLearning
- Term2:DeepLearning
- Term3:EngineerProject
事前学習:プログラムを始める前の基礎

機械学習エンジニアコースでは、プログラミングスクールでは珍しい、事前学習があります。
学習内容としては、上記の通り、数学やpython、機械学習の概要についてなどとなっています。
僕も以前、仕事で機械学習を扱ったことがあるのですが、この基礎が何より重要でした。
DIVE INTO CODE側もそれが分かっているので、カリキュラムの1つに事前学習を取り入れているのだと思います。
Term1:MachineLearning

Term1では、主に機械学習のアルゴリズムとその適用について学習します。
アルゴリズムなので、「なぜそのプログラムでこのように動くか」という部分を理解できるイメージですね。
当たり前ですが、アルゴリズムが理解できてないと自分で使いこなすのは不可能なので、非常に重要な部分だと言えます。
実際の仕事でも、全体のアルゴリズムを考えて、実際にプログラミングしていくということが多いですよ。
Term2:DeepLearning

Term2では、ディープラーニングについて学習していきます。
ディープラーニングとは、言わば、人間の脳のように機械が答えを導くことができるようになる機械学習手法のことですね。
例えば、私たちの脳が考える時は、知識や経験から一番正しいと思える答えを導き出していますが、機械にもたくさんのデータを与えてあげて、そこから一番正しいと思える答えを導き出せるようにしようよ、というやつです。
現在のAIはまさにこれでして、トレンドと言える技術の1つです。
需要がめちゃくちゃあるので、ここを学べるのは、機械学習エンジニアコースの魅力ポイントの1つですね。
Term3:EngineerProject

Term3では、実際のエンジニアに近い業務を経験できます。
Term2までで学んできたことを活かして、実践という感じですね。
Term3まで終了したら、就職・転職活動へという流れになっています。
エンジニアの僕から見ても、基礎から実務と同じ体験まで一貫して学べる点が非常に良いと思います。
なお、カリキュラムをもっと詳しく知りたいという方は、無料カウンセリングで聞く方が良いです。
完全無料で無理な勧誘等もされないので、ぶっちゃけ使わないと損ですよ。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの期間と料金について
期間 | 事前学習期間:1ヶ月 プログラム:3ヶ月 10:00~19:00 |
料金 |
入学金:196,364円(税込) 受講料:852,120円(税込) |
期間と料金は上記の通りです。
トータル4ヶ月間、週6日通って、1048,484円(税込)という感じです。
※なお、スケジュールは、下記の2日間単位のサイクルを4ヶ月間繰り返して進めていく形。

普通にハードで料金も高いですよね笑
補足:キャッシュバック制度あり
ただし、DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースは、経済産業省認定されているため、最大40万円のキャッシュバックを受けることができます。
40万円のキャッシュバックを受ける前提であれば、約60万円で受講できます。それでも高いですが…笑
とはいえ、実は機械学習エンジニアの年収は高いです。
機械学習エンジニア | エンジニア |
平均年収626万円 | 平均年収539万円 |
上記サイトによると、機械学習エンジニアは、一般的なエンジニアより平均年収が87万円高いというデータがあります。
ぶっちゃけ機械学習エンジニアになれば、60万円なんてすぐ回収できますね。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースのデメリット

既に挙げた通り、DIVE INTO CODEのデメリットは、下記の2点です。
- 料金が高い
- 3ヶ月間週6日で通わなければならない
料金は回収できるので良いですが、3ヶ月間週6日通うのは、精神的にかなりハードです。
というのも本来、機械学習エンジニアなんて3ヶ月で成るの自体難しいです。
それを可能にしているのが、DIVE INTO CODEのカリキュラムの質とハードスケジュールなんですよね。
本気で機械学習エンジニアになりたい、本気で人生を変えたいという強い思いがある方のみ受講しましょう。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースのメリット

正直、上記で挙げたデメリット以外、DIVE INTO CODEはメリットが多いです。
- 最大40万円のキャッシュバックがある
- わずか4ヶ月で機械学習エンジニアに成れる
- 本気の仲間と学習できる
など、大きなメリットとしては、上記が挙げられます。
中でも、本気の仲間と学習できるのは大きいですね。
挫折しづらいですし、これだけハードな環境に飛び込んでくるのは、意識が高い人しかいないので、今後のあなたの人生にも良い影響を与えてくれる仲間が集まること間違いなしです。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの就職先

上記は、機械学習エンジニアコースだけではありませんが、様々な企業に就職している実績があります。
DIVE INTO CODEでは、キャリアカウンセリングや面接練習など就職サポートも手厚いので、万全の体制で学習・就職が可能ですよ。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの悪い評判

SNS上のリアルな口コミを探してみましたが、現状特に無いようです。
見つけ次第、追記していきます。
DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの良い評判

DIVE INTO CODE機械学習エンジニアコースの良い評判についても調べてみました。
良い職場に入れてすごく楽しい
dive into code元生徒で機械学習まなんで今年の春からエンジニアとして働いてる友人と飲んだ。未経験なら仕事探しはWantedlyオススメらしく、いい職場に入れてすごく楽しいと言ってた。
— トシ👨💻PHP developer (@toshi65811) December 30, 2018
ほんとに仕事をエンジョイしてる様子が伝わってきて元気もらえたな。半年後にはエンジニアになれるように頑張ろ
学ぶ意欲がすごい
昨日はプログラミングスクールdiveintocodeの機械学習エンジニアコースの生徒さんにスタートアップキャリアについて講演。会社を辞めてフルタイムで4ヶ月学んでいる彼らは真剣そのもの。いくつになっても学ぶ意欲を持つことは素晴らしいですね。 pic.twitter.com/Jj4DRuMiUY
— 藤岡清高📷アマテラスCEO (@fujipiero10) November 29, 2019
「学ぶ意欲が高い→スキルが身につきやすい→技術力が高い、良い職場に就職できる」というサイクルができてそうですね。
現状、良い評判しか見当たらないのも納得です。
まとめ:DIVE INTO CODEの無料カウンセリングを受けてみよう

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースについてまとめると、
- 料金が高く、カリキュラムもハードだが、その分、本気の仲間が集まる
- キャッシュバックを使えば約60万円で受講できる
- 様々な企業に就職している実績もある
- 評判も良い
という感じでした。
現役エンジニアの僕からみても、本当にオススメできるスクールの1つです。
最後に一番伝えたいことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にDIVE INTO CODE受講しようかな…どのスクールが良いかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでる時間がもったいないです。
DIVE INTO CODEには無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクゼロですよね。
悩んでる暇に、あなたがエンジニアとして働いていたはずの時間がどんどんなくなってしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメはもともとで申し込んでみましょう。
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