CodeCampに料金分の価値があるか知りたい人
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
本記事を書いている僕は、プログラミング歴5年の現役エンジニアです。
CodeCampに通ってエンジニアになろうとしているのですね。
新しいことに挑戦する勇気、素晴らしいです!
しかし、CodeCampに料金分の価値があるか気になりますよね。
そこで本記事では、CodeCampに料金分の価値があるのか、現役エンジニアの僕が考察してみました。
- CodeCampの料金とコースについて
- CodeCampに料金分の価値があるか
- CodeCampの料金割引方法
- CodeCampと他スクールの比較
本記事を読むと、CodeCampに料金分の価値があるのかが分かり、受講するかどうかの迷いもなくなりますよ。
さっそく見ていきましょう!
目次
CodeCampの料金とコース
コース | 2ヶ月プラン | 4ヶ月プラン | 6ヶ月プラン |
・Webマスター ・Rubyマスター ・Javaマスター ・デザインマスター ・アプリマスター |
178,000円 | 278,000円 | 328,000円 |
プレミアムプラス | 428,000円 | 528,000円 | 728,000円 |
プレミアム | 278,000円 | 378,000円 | 428,000円 |
Pythonデータサイエンス | 178,000円 | ー | ー |
WordPress | 178,000円 | ー | ー |
※料金は「入学金+受講料」で計算
CodeCampの料金とコースは、上記の通りです。
コースが幅広く用意されていますよね。
オススメは、Rubyマスターコースです。
なぜなら、Rubyは需要が高いから。
例えば、レバテックフリーランスという求人サイトには、下記のようなRuby案件があります。


この他にもRuby案件は非常に多いので、今のところ無難な言語です。
プランとしては、4ヶ月プランがオススメでして、理由は、2ヶ月だと短すぎる、6ヶ月だと長すぎるから。
ですので、本記事では、CodeCampのRubyマスターコース、4ヶ月プランに278,000円の価値があるかという考察をしていきます。
結論:CodeCampに料金分の価値あり

すみません、さっそく結論です。
CodeCampに料金分の価値はあります。
理由は下記の通り。
- サービス内容が充実している
- エンジニアになれば料金分はすぐに回収できる
順番に解説していきますね。
サービス内容が充実している
CodeCampのサービス内容は、下記の通り。
- 現役エンジニアによるマンツーマンレッスン
- 基礎から習得可能
- 課題の提出・添削を無制限で受けられる
- 毎日7時〜24時まで時間・場所を選ばずに受講できる
- レッスン毎に自分に合う講師を選べる
- 教材は期間終了後も閲覧可能
- CodeCampの提携エージェントのキャリア支援を受けられる
- 完全オンライン受講
かなり充実してますよね。
特に現役エンジニアのマンツーマンレッスンなのが良いですね。
僕も仕事上、上司の方にコードレビューしてもらうことがあるのですが、やはり現役の方のレビューは信頼できますし、何より的確です。
また、その他のサービス内容もかなり充実してますし、4ヶ月で約30万円ほどなら、かなりお得だと思います。
エンジニアになれば料金分はすぐに回収できる
また、エンジニアになれば、料金分はすぐに回収可能です。
なぜなら、エンジニアの年収は高いから。
厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に、年収を算出したところ、システムエンジニアの平均年収は、全職種の平均年収に比べて約100万円ほど高いことが分かっています。

※システムエンジニア(SE)の年収データ!1,000万円を目指す方法とは【2019年版】参照
上記の通り、エンジニアになれば料金分は卒業後、1ヶ月〜2ヶ月ほどで回収可能ですよ。
CodeCampの料金割引方法

とはいえ、受講料金は少しでも抑えたいですよね。
そこで、CodeCampの料金割引方法についても解説していきます。
無料体験レッスン受講で1万円割引
CodeCampの無料体験レッスンを受講してから申し込むと、受講料を1万円割引してくれます。
無料体験レッスンは、オンラインビデオ通話なので、今すぐにでも受講できます。
たった1万円かもしれませんが、無料体験レッスンを受けるだけで割引してくれるので、利用しない手は無いですよ。
CodeCampの料金を他スクールと比較してみた

CodeCampの料金が他スクールと比べてどうなのか、実際に比較してみました。
CodeCampと比較するプログラミングスクールは、下記の4つです。
- TechAcademy
- ポテパンキャンプ
- TECH BOOST
- DIVE INTO CODE
CodeCampと同じ、オンライン完結のプログラミングスクールのみを厳選しました。
CodeCampの料金と他スクールの料金を比較してみた結果
CodeCampの料金と他スクールの料金を比較した結果は、下記の通りです。
スクール名 | 料金(税抜) | 期間 | 評判 |
CodeCamp | 178,000円 | 2ヶ月 | CodeCampの評判や特徴をエンジニア目線で解説 |
TechAcademy | 189,000円 | 8週間 | TechAcademyのリアルな評判を調査してみた |
ポテパンキャンプ | 250,000円 | 3ヶ月 | 【評判は?】ポテパンキャンプについて現役エンジニアが徹底解説! |
TECH BOOST | 274,200円 | 3ヶ月 | TECH BOOSTは評判悪い?実際に調べてみた |
DIVE INTO CODE | 588,910円 | 10ヶ月 | 【評判は?】DIVE INTO CODEのリアルはこれです。 |
上記の通り、CodeCampの料金は、他スクールの料金と比較しても安く、料金分の価値は十分あると思います。
まとめ:CodeCampは料金分の価値あり

本記事では、CodeCampに料金分の価値があるかを考察しました。
もう一度まとめておくと、
が結論です。
CodeCampを受講するか迷っているあなたに伝えたいこと
自分で動いて確かめることが大切です。
どんな良いプログラミングスクールだったとしても、ネット上には良い口コミもあれば悪い口コミもあります。
このように記事を書いている僕が言うのもなんですが、ネット上の記事はあくまで参考程度に。
まずは自分で行動して、自分自身で判断してどうか決めましょう。
まずは無料体験レッスンに参加してみよう!
この記事を読んで、CodeCampが少しでも良いなと思ったら、まずは無料体験レッスンに参加してみましょう。
後からやれば良いか…と後回しにしてしまう気持ちもわかりますが、行動しなければ現実は何も変わりません。
最終的に他のスクールに通うにしても、エンジニア転職をお考えの方は、CodeCampは比較対象として見ておいた方が良いと思います。
この記事で紹介したCodeCampのサービス内容や料金の安さを見ていただくと、CodeCampがいかに優良なスクールかは伝わったと思います。
あとはあなたが自分の目で、肌で感じて確かめてみること。無料体験レッスンに参加してみて、悩むのはそれからです。
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