エンジニアになりたい人
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
記事の内容
- CodeCampで転職できる理由
- CodeCampの転職先例
- CodeCampの転職先でどんな仕事ができるか
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は、プログラミング歴6年の現役エンジニアです。
- 仕事柄、たくさんのプログラミングスクールを見てきました。
- 現在はAIを扱った仕事をしています。
CodeCampで転職できるか気になっているあなた。
近い将来CodeCampを受講して、エンジニア転職をしようと考えているのではないでしょうか。
でもその前にCodeCampで転職できるか、転職先はどこなのか確認してから受講したいですよね。
そこで本記事では、現役エンジニアの僕がCodeCampで転職できる理由と転職先例についてまとめました。
この記事を読むと、CodeCampで転職できる理由が分かり、すぐにエンジニアへの第1歩を踏み出すことができますよ。
ではいきましょう!
目次
CodeCampでエンジニア転職は可能【結論】

さっそく結論ですが、CodeCampでエンジニア転職は可能です。
理由は下記の通り。順番に解説していきますね。
- 転職・キャリア支援がある
- 制作したポートフォリオを転職する際に活かせる
- 300社以上の研修で導入されている実績がある
①CodeCampには転職・キャリア支援がある
CodeCampの受講生は、「レバテックビギナー」「Geekly」「type転職エージェント」という転職エージェントを無料で利用可能です。
これにより、一人では難しい転職活動をサポートしてもらえます。
具体的なサポート内容は下記の通り。
- 経歴書の書き方
- 自己PRの仕方
- 業界トレンド情報を提供
- 狙っている企業の詳細な情報の提供
もちろんCodeCampのどのコースを受講しても支援を受けれます。
利用しない手はないですよ。
②CodeCampで制作したポートフォリオを転職する際に活かせる
エンジニアの転職活動には、自分で製作した成果物(ポートフォリオ)が必須です。
なぜなら、企業側があなたにどの程度のスキルがあるのか知りたいから。
その点、CodeCampならカリキュラムでポートフォリオを制作できるので、後から自分で作る必要なし。

これによりカリキュラム終了後、すぐに転職活動に移ることが可能です。
③300社以上の研修で導入されている実績がある
CodeCampは、IT企業や大手企業の研修に採用されています。
つまり、それだけCodeCampのカリキュラムの質が高いということなんですよね。
具体的な導入されている企業は下記の通り。

ネームバリューのある企業も多いですよね。
ということなので、当然CodeCamp卒業生の転職も有利になりますよ。
つまり、 CodeCampは、「転職支援がある」「ポートフォリオを制作できる」「カリキュラムの質が高い」ので、転職するための条件は揃っているというわけです。
CodeCampの転職先例
続いて、具体的な転職先例についても解説していきますね。
- フロムスクラッチ
- イー・エージェンシー
- OPT
- FUTURE
- GMOパペポ
- インタースペース
- モンスターラボ
- リブセンス
- マイクロアド
- サイバーエージェントなど
上記の通り。
ネームバリューのある企業も多いですよね。
もちろん上記の企業に必ず転職できるという訳ではなく、あなたの頑張り次第で転職できる可能性があるということです。
補足:IT/Web企業からの内定獲得でお祝いがもらえる!

CodeCampでは、IT/Web企業からの内定を獲得&申請すると、お祝いとしてAmazonギフト券がもらえます。
- 内定報告1社につき3,000円分
- インタビューへの協力で5,000円分
内定獲得して、Amazonギフト券ももらえるのでダブルでおいしいです!
CodeCampの転職先ではどんな仕事ができるか

結論、転職先によって様々です。
例えば、転職先例で紹介した企業の事業内容は下記の通り。
- 「フロムスクラッチ」→マーケティング会社
- 「イー・エージェンシー」→AI+マーケティング
- 「OPT」→インターネット広告業
- 「FUTURE」→AI+IoT+セキュリティ
- 「GMOパペポ」→インターネット関連
- 「インタースペース」→インターネット広告事業
- 「モンスターラボ」→モバイルアプリ
- 「リブセンス」→転職系のサービス
- 「マイクロアド」→インターネット広告サービス系
- 「サイバーエージェント」→インターネット広告事業
ここであげただけでも、様々な事業(仕事)がありますよね。
ですので、あなたがやりたい仕事もきっと見つかるはず。
ただ受講前だと、「どんな仕事を自分がやりたいのか」も分からないと思うので、受講しつつ見つけていくという感じでOKだと思います。
CodeCampには無料体験レッスンがある

CodeCampでは、無料で体験レッスンを受けることができます!
無料体験レッスンの中身
- 実際の講師による40分間のレッスンを受講できる
- 全コースの教科書が第3章まで閲覧できる
つまり、「教科書の中身が見てみたい人」「実際のレッスンを体験してみたい人」にはもってこいの内容です。
もし「自分に合わないな…」と感じたら受講を辞めればOK。
無料なのでリスクもゼロだし、「受けてみようかな…」と考えるスクールが1つ減るのでむしろプラスです。
何もしない時間はもったいないので、まずは無料体験レッスンだけでも受講してみるのがおすすめですよ。
より転職に特化したCodeCampGATE

CodeCampは、あくまで自分でCodeCampの提携エージェントを利用していく形でした。
一方でCodeCampGATEはより転職に特化したコースです。
CodeCampとCodeCampGATEの具体的な違いは下記の通り。
CodeCampGATE | CodeCamp | |
学習形式 | ・オンラインマンツーマン ・チャット |
オンラインマンツーマン |
講師 | 現役エンジニア | 現役エンジニア |
専属メンター | 現役エンジニア | 無し |
到達レベル | サービスの制作/公開まで | 制作のみ(未公開) |
キャリア支援 | 専属キャリアアドバイザー | 提携エージェント |
チーム開発 | あり | 無し |
チャットサポート | あり | 無し |
同期コミュニティ | オンラインコミュニティ | 無し |
技術推薦状 | あり | 無し |
個人的にはCodeCampでも十分転職できると思いますが、「どうしても転職が不安すぎる…」という方は、CodeCampGATEを受講するのもアリかと。
CodeCampGATEについては、CodeCampGateのリアルな評判7個【徹底解説】で詳しく解説しています。
さいごに:迷っているなら行動しよう!
本記事では、CodeCampで転職できる理由と転職先例について解説しました。
もう一度まとめておくと、
転職できる理由
- 転職・キャリア支援がある
- 制作したポートフォリオを転職する際に活かせる
- 300社以上の研修で導入されている実績がある
転職先例
- フロムスクラッチ
- イー・エージェンシー
- OPT
- FUTURE
- GMOパペポ
- インタースペース
- モンスターラボ
- リブセンス
- マイクロアド
- サイバーエージェントなど
というのが結論です。
CodeCampは無料体験できるので、もし迷っているなら無料体験だけでも受講してみるのがおすすめです。
百聞は一見にしかずですよ。
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