このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
この記事を書いている僕は、プログラミング歴5年の現役システムエンジニアでして、それなりにプログラミングに詳しいです。
✅この記事で分かること
この記事を読めば、初心者がプログラミングスクールを選ぶ際に見るべき点や、どのスクールが良いかまで一通り分かりますよ。
なお、「そんなのいいから、早く初心者にオススメのプログラミングスクールを教えて欲しい」という方は、
下記をどうぞ!
目次
プログラミングスクールは初心者でも大丈夫?

結論から言うと、プログラミング初心者だからこそ、プログラミングスクールに通うべきです。
なぜなら、プログラミングの独学は挫折しやすいからです。
僕も独学しようと頑張りましたが、挫折して大人しく専門学校に通いました。
「じゃあ、専門学校の方がいいのでは?」と思うかもですが、専門学校は2年間とかからなので、正直無駄が多いです。
プログラミングスクールなら長くても半年間とかなので、コスパ最強。プログラミング初心者こそ、プログラミングスクールがオススメです。
初心者がプログラミングスクールに通う前にやるべきこと2つ

「プログラミングスクールに通おう!」と思われた方、少しお待ちください。
その前にやるべきことがあります。
やるべきことは下記の2つです。
①プログラミングスクールに通う目的を決める
プログラミングスクールに通う目的を決めておくべきです。
なぜなら、目的が無いと、約半年間もプログラミングの勉強に耐えれないからです。
僕がプログラミングの独学を挫折した理由の1つに、「目的がなかった」というのがありました。
ただ漠然と「アプリ作れたらいいな〜」くらいでやってました。甘すぎですよね笑
プログラミングスクールに通う前に、明確な目的を決めておきましょう。
②何の言語を学ぶか決める
最低限何の言語を学ぶかは決めておきましょう。
なぜなら、開発したい物によって、勉強するべき言語が決まっているからです。
例えば、スマホアプリ開発→Java・Swift、Web系→HTML、Rubyなど。
オススメはプログラミング初心者にも比較的分かりやすいWeb系言語ですが、この辺は自身が開発したい物から逆算して決めましょう。
また、プログラミングスクールに入校する前に、自身が学びたい言語をProgateなどで勉強しておくと、入校後の理解度も上がりますよ。
「もっと詳しく教えてよ〜」という方は、プログラミングスクールに通う前にやるべきたった2つのことでも解説していますので、合わせてどうぞ。
初心者がプログラミングスクールを選ぶ際のポイント4つ

「プログラミングスクールに通う目的と、何の言語を学ぶか決めた!」という方は、プログラミングスクールを選んでいきましょう。
プログラミングスクールを選ぶ際のポイントは下記の4点です。
それぞれ解説していきますね。
①学習期間
プログラミングスクールの学習期間は、通常3ヶ月~半年くらいです。
それ以上に学習期間が必要なところは、基本的に長すぎですね。
プログラミングスクールのいいところは、短期間で効率よく勉強できる点なので、「長くても半年」という1つの目安を持っておきましょう。
②価格
プログラミングスクールの価格は、月額換算で10万円程度が目安です。
ただし、人気のスクールになると、月額料金がどんどん上がる傾向にあるので、「月額10万円以上だから高すぎる」とは一概には言えないです。
あくまで目安は「月額10万程度」と認識しておきましょう。
③就職先
卒業生がどこに就職しているのか確認しておきましょう。
なぜなら、卒業後のイメージが持てるからです。
プログラミングスクールの公式サイトに、卒業生の就職先について具体的に書いてあります。
申し込む前に必ず確認しておきましょう。
④通学かオンラインか
自分の好みに合わせて受講スタイルを選びましょう。
基本的に通学でもオンラインでも、受講カリキュラムに違いはないのでどちらでもいいと思いますが、モチベーションが上がらない方は通学の方がオススメです。
中には受講スタイルがオンラインのみのプログラミングスクールもあるので、注意が必要です。
独学とプログラミングスクールを比較

独学とプログラミングスクールを比較した場合、プログラミングスクールにはどんなデメリット・メリットがあるのか見ていきます。
プログラミングスクールのデメリット
プログラミングスクールのデメリットは下記の通りです。
1番のデメリットは、やはりそれなりにお金がかかることですね。
独学で身につけることができる人から考えると、1ヶ月で約10万円は高いと思います。
しかし、エンジニアになれば、プログラミングスクール代金くらいはすぐに回収できますよ。
はっきり言って、お金がかかるから諦めるというのはもったい無いです。
プログラミングスクールのメリット
プログラミングスクールのメリットは下記の通りです。
1番のメリットは、効率的にプログラミングが学べる点ですね。
厳選されたカリキュラムなので、無駄な勉強がほとんどないです。
独学だと「何を勉強すればいいのか」から勉強しないといけないので、どうしても効率が悪くなります。
また、分からないことはすぐに質問できるので、学習効率を最大限まで上げることができますよ。
初心者にオススメのプログラミングスクール3社を紹介!

最初にもご紹介した通り、初心者にオススメのプログラミングスクールは下記の3社です。
それぞれ解説していきますね。
TECH::EXPART(テックエキスパート)
TECH::EXPART(テックエキスパート)は、ユーチューバーとしても活躍している、マコなり社長が運営しているプログラミングスクールです。
上記の動画はマコなり社長とホリエモンが対談した時の動画です。
TECH::EXPART(テックエキスパート)の1番の特徴は、学習教材が非常に分かりやすいこと。
なぜなら、TECH::EXPART(テックエキスパート)の学習教材は、「初心者でも一読で分かること」を目標に作られているからです。
「もっと詳しく教えてよ〜」という方は【評判は?】TECH::EXPART(テックエキスパート)まとめでも詳しく解説していますので、合わせてどうぞ。
DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPはDMM.comが運営しているプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMPの1番の特徴は、DMM.comのつながりを最大限に生かした就職サポートを受けられる点です。
なかなか大企業が運営しているプログラミングスクールは少ないですからね。
また、DMM WEBCAMPは、プログラミング未経験からエンジニアになることを目標としており、転職成功率も98%と非常に高いです。
こちらも別の記事にまとめました。下記の記事をどうぞ。

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEは、野呂代表が運営しているプログラミングスクールです。
野呂代表は、プログラミングを独学で習得した方で、自身の経験を基に「もっと初心者にも分かりやすいカリキュラムを作りたい」との思いでプログラミングスクールを作られた方です。
ですので、カリキュラムにチーム開発や成果物の発表会など、独自のものが多いのが特徴。
それにも関わらず、受講生からの悪い評判が一切ないので、カリキュラム自体が非常に優れていることがうかがえます。
DIVE INTO CODEと野呂代表の素晴らしさをもっと知りたい方は、下記の記事もどうぞ。

まとめ:初心者向けプログラミングスクール3社と選ぶ際のポイント

今回は初心者にオススメのプログラミングスクールを、厳選してご紹介しました。
何度も言いますが、初心者こそプログラミングスクールへ通って勉強した方が、効率的に学習することができますよ。
もう一度、初心者にオススメのプログラミングスクール3社と、選ぶ際のポイントをまとめておきますね。
- 学習期間
- 価格
- 就職先
- 通学かオンラインか
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