あなた
このようなお悩みを解決する記事です。
記事の内容
- WordPress(ワードプレス)にテーマを導入すべき理由
- WordPress(ワードプレス)のおすすめ有料テーマ7つ
- WordPress(ワードプレス)のおすすめ無料テーマは1つのみ
- 無料と有料WordPress(ワードプレス)テーマの比較
- WordPress(ワードプレス)のテーマを有効化する手順
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は、WordPressブログ歴約1年の現役ブロガーです。
- 本業はシステムエンジニアで、副業で当ブログを運営しています。
- 当ブログを開始して10ヶ月目に、月10万円を稼ぐことができました。
今月発生金額10万いきました㊗️
— えいぷ (@aiplog) May 29, 2020
承認率も現状5万超えてるので、割といい感じ。
完全未経験からブログ始めて11ヶ月弱で達成となりました!
ただぶっちゃけ時給換算するとかなり低い笑
あ、ブログ論もボチボチ発信していきますので、見てください👍
(写真の他に別aspで2万ほど稼いでます) pic.twitter.com/9CuBs6mvcW
WordPress(ワードプレス)のおすすめテーマが知りたいあなた。
WordPress(ワードプレス)のテーマが色々ありすぎて、どれが良いのか悩んでいるのではないでしょうか。
僕もテーマ選びにはかなり迷ったので、その気持ちが痛いほど分かります…。
そこで本記事では、そんな僕が探していく中で見つけた、本当におすすめできるWordPress(ワードプレス)のテーマを8つまで絞ってご紹介します。
記事の前半では、WordPress(ワードプレス)にテーマを導入するべき理由を解説しつつ、記事の後半では、WordPress(ワードプレス)へのテーマの導入方法までまとめました。
この記事を読むと、あとは実際にあなたのWordPress(ワードプレス)ブログにテーマを導入するだけの状態になりますよ。
さっそく見ていきましょう!
目次
WordPressにテーマを導入するべき理由5つ

まず最初に、「なぜWordPressにテーマを導入するべきか」を解説しておきますね。下記の通り。
- 自分でコーディングする手間を省ける
- 装飾を簡単にいじれて、デザイン性が高い
- SEOの内部対策済みなので、プラグインが少なくて済む
- カスタマイズ方法がググると簡単に見つかる
- 運営が無料でサポートしてくれる場合が多い
正直まだまだ導入すべき理由はありますが、簡単にまとめると時間を節約できるからですね。
自分でコーディングして、SEOの内部対策を勉強して…ってやってたらどう考えてもブログを始める前に時間がかかりすぎです。
それならWordPress(ワードプレス)テーマを導入して、サクッと記事を書き始めましょう。
WordPressのおすすめ有料テーマ6つ

ではさっそく、WordPress(ワードプレス)のおすすめ有料テーマから紹介していきますね。
WordPress(ワードプレス)のおすすめ有料テーマは下記の通り。
- AFFINGER5(アフィンガー5)
- THE THOR(ザ・トール)
- Diver(ダイバー)
- STORK19(ストーク19)
- 賢威(ケンイ)
- SANGO(サンゴ)
- JIN(ジン)
順番に解説していきますね。
①AFFINGER5(アフィンガー5)

1つ目は、AFFINGER5(アフィンガー5)です。
名前からも分かる通り、アフィリエイトで稼ぐことを目的に作られたWordPressテーマでして、「稼ぎたい!」と思っている方は、こちらを選んでおけばOK。
AFFINGER5の特徴
- 記事作成パーツが豊富
- SEO内部対策済み
- アフィリエイトで稼ぐことを目的に制作
- 稼ぐブロガーの多くが使用
月300万以上ブログで稼ぐTsuzukiさん(@1276tsuzuki)や月50万以上ブログで稼ぐ(@NOJI_BLOG)さんも使用していて、実績も十分です。
値段は14,800円(税込)と少し高いかもですが、本気で稼ごうと思っているなら、最初からAFFINGER5(アフィンガー)を導入しておきましょう。
>>AFFINGER5を導入する
②THE THOR(ザ・トール)

2つ目は、THE THOR(ザ・トール)です。
THE THOR(ザ・トール)は、デザインの拡張性が高く、クリック操作だけで様々なデザインに変更できる点が魅力。
もちろんSEO内部対策済みでして、SEOにも強いです。
こちらも値段は14,800円(税込)と少々高いかもですが、集客・収益化に特化しつつも、ブログやサイトを唯一無二のデザインに仕上げたいという方は、THE THOR(ザ・トール)がおすすめです。
>>THE THOR(ザ・トール)を導入する
③Diver(ダイバー)

3つ目は、Diver(ダイバー)です。
Diver(ダイバー)は、メディアサイト・アフィリエイトサイトでの機能の豊富さが特徴。
具体的には、ピックアップ記事やピックアップカテゴリーの挿入、LP作成機能などですね。
実際に企業などにも導入されており、そこからのフィードバックを受けて改善してきたという実績もあります。
値段は、17,980円(税込)です。
>>Diverを導入する
④STORK19(ストーク19)

4つ目は、STORK19(ストーク19)です。
STORK19(ストーク19)は、これまで20,000人以上に使われてきたWordPressテーマでして、とことんモバイルファーストを意識して作られているのが特徴。
Googleも「2020年9月までに、モバイルファーストインデックスに完全に切り替える」と公言しており、モバイルファーストは絶対条件です。
値段は11,000円(税込)で、「スマホ表示でより美しく見せたい!」という方におすすめのWordPress(ワードプレス)テーマです。
>>STORK19を導入する
⑤賢威(ケンイ)

5つ目は、株式会社ウェブライダーが制作している賢威(ケンイ)です。
株式会社ウェブライダーは、「沈黙のWebライティング」や「沈黙のWebマーケティング」と言った有名本を出版している有名なウェブマーケティングの会社です。
賢威(ケンイ)自体は2007年から発売されており、今までに27000ユーザーに使用されてきた実績があります。
現在も時代に合わせてしっかりアップデートされており、2019年にはバージョン8が公開されました。
値段は、24,800円(税込)と高価ですが、「ゴリゴリにSEOで上位表示させたい!」という方にはおすすめのテーマです。
なお、今ならSEOマニュアルが無料で付いてくるとのこと。
>>賢威(ケンイ)を導入する
⑥SANGO(サンゴ)

6つ目は、SANGO(サンゴ)です。
SANGO(サンゴ)は、ユーザーフレンドリーを追求したWordPress(ワードプレス)テーマでして、月間200万PVのサイトを運営するサルカワさんが制作しています。
当ブログもSANGO(サンゴ)を使用しており、当ブログのような感じにしたい方にはおすすめですね。
ちなみにお値段は、11,000円(税込)です。
>>SANGO(サンゴ)を導入する
⑦JIN(ジン)

7つ目は、JIN(ジン)です。
JIN(ジン)はエディター機能が充実しており、「ボタン」「ランキング」「吹き出し」などをボタン1つで出すことが可能。
初心者にも分かりやすいWorePress(ワードプレス)テーマと言えるでしょう。
値段は、14,800円(税込)です。
>>JIN(ジン)を導入する
WordPressのおすすめ無料テーマは1つのみ

WordPressのおすすめ無料テーマは、Cocoon(コクーン)のみです。
なぜなら、有料テーマに負けないほどのクオリティだから。
具体的には下記の通りです。
- シンプル
- 内部SEO施策済み
- 完全なレスポンシブスタイル
- 拡散のための仕掛けが施されている
- カスタマイズがしやすい
- サポートが手厚い
ただし、有料テーマに比べるとデザイン性が低いのと、無料なので問題が起きても対処してくれない可能性があります。
無料テーマの中では断然おすすめですが、有料テーマには劣るということは理解しておきましょう。
>>Cocoon(コクーン)を導入する
無料と有料WordPressテーマの比較
- 有料テーマの方がデザイン性が高い
- 有料テーマはソースコードをいじらなくても、カスタマイズできることが多い
- 有料テーマの方がサポートが手厚い&問題が起きた時にすぐに対応してくれる
- 有料テーマの方が装飾などが豊富なので、記事執筆に集中できる
- 人気有料テーマは、Web上にある情報量が多い
上記の通り。
簡単に言うと、有料のWordPressテーマを導入した方が、圧倒的に時間を節約できます。
僕自身も最初はCocoon(コクーン)を使っていたんですが、エラーが起きたり調べても情報が出にくかったりで結構時間を浪費してました。
また、テーマ変更すると、1度書いた記事をそのテーマに合わせるためにリライトしなければならないので、今後有料テーマを導入しようとしている人は、早めに導入しておいた方が良いですよ。
結局どのWordPressテーマが良いの?

結論から言うと、「AFFINGER5(アフィンガー5)」にしておけば間違いないです。
なぜなら、カスタマイズも幅広く、SEOにも強く、収益化もしやすいからですね。
僕がもし今初心者ブロガーだったら、SANGO(サンゴ)ではなく、AFFINGER5(アフィンガー)にすると思います。
もちろん今回紹介したwordPressテーマは、全て優秀なのでどれを選んでも良いと思いますが、「迷ってる…」という方は、AFFINGER5(アフィンガー5)にしておけばOKです。
>>AFFINGER5を導入する
WordPressテーマを有効化する手順

WordPress(ワードプレス)テーマは、導入後に有効化しないといけません。
なので、最後に有効化の手順まで解説しておきますね。下記の通りです。
- テーマをダウンロードする
- テーマをWordPressにアップロードする
- アップロードしたテーマを有効化する
順番に解説していきますね。
①テーマをダウンロードする
まずは、決めたWordPressテーマをダウンロードします。(有料テーマは購入後にダウンロードできます)

こんな感じでダウンロードできればOKです。
②導入したテーマをWordPressにアップロードする
続いて、導入したテーマをWordPressにアップロードしていきましょう。
「外観」から「テーマ」をクリック!

「新しいテーマを追加」をクリック!

「テーマのアップロード」をクリック!

導入したZIP形式のファイルを選択してインストールしましょう。

③アップロードしたテーマを有効化する
テーマをアップロードしたら、「有効化」をクリックして、テーマを有効にしましょう。

下記のように、「有効」になればOKです。

以上で、WordPressテーマの導入が完了です。お疲れ様でした!
まとめ:WordPressの有料テーマは安すぎる
以上、本記事では、WordPressにテーマを導入すべき理由から、おすすめのテーマについて解説しました。
どの有料テーマも1万円以上かかりますが、ぶっちゃけブログを頑張れば簡単に回収できるはずです。アフィリエイト報酬の金額感としては、下記の通り。
- プログラミングスクール案件:1本1万円以上
- VOD案件:1本1,000円
- 転職案件:1本5,000円
有料テーマを買ってもすぐにお金を回収できることが分かるかと思います。
実際に僕は回収しましたし、僕の周りにも回収している人が山ほどいます。
例えば、プログラミングスクール案件が1本成約すれば普通に回収できる訳で…。ぜひ、この機会にお試しあれ〜。
本記事で紹介したWordPressテーマ
- AFFINGER5(アフィンガー5) ※アフィリエイトに特化
- THE THOR(ザ・トール) ※デザイン性が高い
- Diver(ダイバー) ※機能が豊富
- STORK19(ストーク19)
※モバイルファースト重視
- 賢威(ケンイ)
※SEOマーケ会社が制作
- SANGO(サンゴ) ※ユーザーフレンドリー重視
- JIN(ジン) ※エディター機能が充実
- Cocoon(コクーン) ※完全無料なのに機能性が高い
今回は以上です。
なお、テーマ導入後は実際に記事をガンガン書いていきましょう。
下記の記事でブログ記事の書き方を解説しています。
