あなた
このようなお悩みを解決する記事を用意しました。
本記事の内容
- WordPressのプラグインの本数は何本にすべきか
- WordPressのおすすめプラグイン5個
- 優秀なWordPressテーマならプラグイン数を減らせる
- プラグインを導入する手順
記事の信頼性
- 本記事を書いている僕は、WordPress歴約1年の現役ブロガーです。
- 本業はシステムエンジニアで、副業で当ブログを運営しています。
- 当ブログを開始して10ヶ月目に、月10万円を稼ぐことができました。
今月発生金額10万いきました㊗️
— えいぷ (@aiplog) May 29, 2020
承認率も現状5万超えてるので、割といい感じ。
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WordPressのおすすめプラグインが知りたいあなた。
プラグインの種類が多すぎて、結局どれを入れれば良いか分かりずらいですよね。
そこで本記事では、僕自身が実際に使っていて、「これは入れておくべきだな」と思ったプラグインを解説しました。
この記事を読むと、入れておくべきWordPressのプラグインが分かり、後は実際に導入するだけですよ。
さっそく見ていきましょう!
なお、まだWordPressの有料テーマを導入してないという方は、先に有料テーマを導入した方が良いです。
理由は、テーマがしっかりしていると、導入するプラグインの本数を減らせるからです。下記よりどうぞ👇

目次
WordPressのプラグインの本数は何本にすべきか

結論から言うと、20本以下にすべき。
なぜなら、サイトの表示スピードが落ちるから。
例えば、記事を開いた時に表示されるまで10秒とかかかったら、普通に離脱しますよね。
なので、サイトの表示スピードは出来るだけあげるべきでして、そのためにWordPressのプラグインは20本以下にしましょう。
ちなみに、自分のサイトのサイトの表示スピード(サイトパフォーマンス)はPageSpeed Insightsで測れます。
WordPressのおすすめプラグイン5個

ではさっそく、WordPressのおすすめプラグイン5個を紹介していきます。
- Google XML Sitemaps
- Broken Link Checker
- Akismet Anti-Spam
- AddQuicktag
- Contact Form 7
上記の通り。
順番に解説していきますね。
①Google XML Sitemaps

サイトマップの作成と送信を自動化するためのプラグインです。
サイトマップとは、サイト全体のページ構成を地図のように一覧で記載しているページのこと。
サイトマップを作成しておくと、Googleがサイトの構造を把握しやすくなり、新規記事のインデックススピードが上がるなどのメリットがあります。
プラグインをONにして、Google Serch Consoleに送信しておきましょう。
>>Google XML Sitemaps公式HPへ
②Broken Link Checker

サイト内のリンク切れを知らせてくれるプラグインです。
記事を1本ずつ確認していくのはめんどくさいので、かなり助かります。
リンク切れはSEO的にもマイナスなので、必ず入れておきましょう。
通知用のメールアドレスを設定しておけばOKです。
>>Broken Link Checker公式HPへ
③Akismet Anti-Spam

スパムコメントを防止するためのプラグインです。
スパムコメントとは、ブログのコメント欄などに書き込まれたブログ内容とは関係の無いメッセージや広告などのこと。
基本的にブログを運営していれば、必ず届くので対策必須です。
コメント欄を解放している際は、ONにしておきましょう。
>>Akismet Anti-Spam公式HPへ
④Add Quicktag

タグ打ちを効率化するためのプラグインです。
例えば、下記のようなボックスを表示するために、「[ alert title=”ボックス例”]ボックス例[/alert]」と打ち込まないといけないんですが、毎回打ち込むのは面倒。
Add Quicktagに登録しておくと、上記のようなHTMLコードをボタン1つで記入できるようになります。
時間を節約するためにも絶対に導入しておきましょう。
>>Add Quicktagの公式HPへ
⑤Contact Form 7

サイトにお問い合わせフォームを設置するためのプラグインです。
お問い合わせフォームを設定しておくと、ライティング依頼や広告掲載依頼などが届くことがあります。
まだ設置してないという人は、設置しておきましょう。
>>Contact Form 7公式HPへ
優秀なWordPressテーマならプラグイン数を減らせる

「プラグイン数多すぎる…どれ入れればいいか分からない」という人こそ、優秀なWordPressテーマを選ぶべきです。
なぜなら、WordPressテーマが優秀なら入れるプラグイン数も減らせるから。
例えば、よくブロガーがおすすめするプラグインとして「All In One SEO Pack」というものがあるのですが、当ブログで使用しているWordPressテーマ「SANGO」なら入れなくてもOKです。
SANGOでは、あらかじめメタデスクリプション用の欄が用意されています。また、OGPタグは自動で設定されるような仕様になっております。とくにOGPタグは自動で出力されるため、All in One SEO Packで「Social Meta」を有効化していると、OGPタグが重複してしまいます。
こちらのプラグインを使われる場合にも「All in One SEO」⇒「Feature Manager」の「Social Meta」は「Deactive」にしておいて頂くようお願い致します。
(All in One SEOはWordPressを重くする原因になるので、あまりおすすめしません)。SANGOカスタマイズガイドより引用
まだ、テーマを導入していない人は、先に優秀なWordPressテーマを導入しておきましょう。

プラグインを導入する手順

最後に、プラグインを導入する手順も解説していきます。
具体的な手順は、下記の通り。
- WordPressの「プラグイン」→「新規追加」
- プラグインのインストール
- プラグインの有効化
順番に解説していきますね。
①WordPressの「プラグイン」→「新規追加」

②プラグインのインストール
右上の検索窓にインストールしたいプラグイン名を打ち込みましょう。
インストールしたいプラグインが表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてインストール。

③プラグインの有効化
インストール済みプラグイン一覧から、「有効化」をクリックして完了です。

有効化後は、下記のようになります。

プラグインを停止したい時は、「停止」をクリックすればOKです。
以上で導入完了です。
わずか3つの手順で導入できるので、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに今回ご紹介したプラグインは全て無料で使用できるので、ご安心を。
まとめ:WordPressに必要なプラグインを入れよう!
以上、本記事ではおすすめのWordPressのプラグイン5つをご紹介しました。
もう一度まとめておくと、下記の通りです。
- Google XML Sitemaps
- Broken Link Checker
- Akismet Anti-Spam
- AddQuicktag
- Contact Form 7
ぜひ、参考にしてくださいね。
後はサイトやブログを運営しつつ、必要なプラグインを厳選していけばOKです。
ただし、くれぐれも入れすぎにはご注意を。
今回は以上です。